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【BreakingDown】現役プロキックボクシング王者同士の異色対決、ゴングマンの暴露にTETSUが「あることないこと言われて訴えようかなってレベル」

2025/10/31 21:10
 2025年11月1日(土)都内某所にて開催される『BreakingDown 17.5』の前日公開計量&記者会見が、10月31日(金)都内にて行われた。  第3試合のライト級キックルールで、BreakingDownでは異色の現役プロキックボクシング王者同士の戦いが行われる。  現BreakingDownフライ級王者・野田蒼の兄であり、同じくK-1グループで活躍し、現在はDEEP☆KICK -65kg王者であるTETSUは67.8kg。キックボクサーとお笑い芸人の“二刀流”であるKROSS×OVERスーパーライト級王者ゴングマンは67.85kgでそれぞれ計量パス。  続いての会見でゴングマンは「お前、ナメすぎやろ。なにあの身体。今回も計量失敗しないか心配したよ。あとベルト持ってこいよ」と、TETSUの体型とベルトを持参しなかったことに不満を述べる。  TETSUが「(ベルトは)忘れちゃった」と答えると、ゴングマンは「過去の栄光にすがりすぎ。情けない。格闘技やる気なさそうだし。やる気ないだろ」と追撃し、TETSUがヒモで彼女を他の男に取られた、親から何百万も借金している、と暴露。  これにTETSUは「拳より口が達者なゴングマン、お疲れ様です。お前、口でべらべら文句ばっかり言って。お前とは土俵が違うから。あることないこと言われて訴えようかなってレベルやし。どこ情報か知らないけど、とりあえず明日マジでリングに沈めるから。身体どうこうは関係ないから」と、事実無根だと怒りの表情で反論。  ゴングマンは「お前が沈められるから」と言い返すと、TETSUは「俺に勝てると思ってるの? あることないこ言いやがって、お前」とゴングマンを睨みつけたが、ゴングマンは知らぬ顔で無視していた。
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