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【RISE】南原健太が重量級らしい迫力のKOで初V、ニュー宮本芽依が初回KO勝ち、数島大陸が長谷川海翔をKOで王座戦を要求、棚澤大空が相沢晟にリベンジ許さず、KING陸斗が左ハイでダウン奪い勝利、奥山雅仁がラブ注入、小林愛三が引退を発表、細越竜之介が秒殺KO、約2年ぶり復帰の小林穂夏が涙の初TKO勝ち、北野ヒナタがOFGマッチで見事勝利、咲良優牙の1R強烈KOから開幕

2026/08/29 17:08

▼第9試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
×長谷川海翔(誠剛館/同級2位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
KO 2R 2分08秒 ※左フック
〇数島大陸(及川道場/同級6位、第2代RISEフライ級王者)


 長谷川は2021年のプロデビュー以降、破竹の勢いでKO勝利を連発し2022年よりRISEに参戦。2023年11月に開催された「RISE NEW WARRIORSスーパーフライ級トーナメント」に出場し、準決勝のHIROYUKI戦にて飛びヒザ蹴りでKO勝利する番狂わせを起こした。続く決勝戦では政所仁にダウンを奪われプロ初黒星。


 2024年2月にサンチャイ・TEPPENGYMにKO勝利を収めたが、6月に花岡竜に判定負け。その後、5連勝で2026年3月に那須川龍心とのRISEスーパーフライ級王座決定戦に臨んだが逆転KO負け。戦績は17勝(13KO)3敗1無効試合。7月に岡山で再起戦を行い初回KO勝ち。約1カ月でこの試合に臨む。


 数島は2020年9月にプロデビューすると軽量級でも倒す選手として注目され、2021年7月大会にはラジャダムナン王者の竜哉・エイワスポーツジムと対戦しドローとなったもののダウンを奪い一躍名を挙げた。2022年4月から開幕したフライ級王座決定トーナメントでは10月の決勝戦で初代スーパーフライ級王者の田丸辰に敗れて王座戴冠を逃した。


 2023年10月に第2代王座決定戦を松本天志と争い、判定勝ちで王座就いたが、11月の初防衛戦で那須川龍心に敗れ王座を失った。その後は松本天志を返り討ちにするも、政所仁と棚澤大空に連敗。スーパーフライ級に階級を上げて2026年6月に麗也に判定勝ち。戦績は15勝(7KO)3敗2分。

 両者は初対決。サウスポーからの高い攻撃力を誇る長谷川がスーパーフライ級トップの実力を見せつけるか、神の左と悪魔の右を持ちインサイドワークにも優れている数島がスーパーフライ級2戦目でトップランカーに躍り出るか。

 1R、サウスポー同士。長谷川は左カーフからワンツー、数島は右インカーフや右前蹴りから右フック。長谷川はワンツーから飛びヒザで飛び込むとワンツーをヒットさせる。長谷川は右カーフを蹴り、左右の連打を繰り出すが数島のガードは堅い。



 ラウンド終了直前、長谷川が右三日月を蹴ってから右カーフを蹴ろうとしたところに数島が左ハイを合わせ、ダウンを奪う。


 2R、長谷川のジャブに左クロスを合わせる数島。長谷川は左右フックを叩いてから飛びヒザを放つが当たらず。数島はジャブで長谷川のガードを下げさせ、左フックを叩き込んで2度目のダウンを追加。


 長谷川が左を当てて挑んだ打ち合いで数島の左フックがヒットし、長谷川はダウン。“やられた”という表情を浮かべる長谷川。レフェリーがここでストップし、数島のKO勝ちとなった。


 数島はマイクを持つと「よっしゃーっ! 伊藤代表、やったりましたよ。なんでまずは年間5試合。それより、タイトルマッチの1枠、僕で間違いないでしょう。長谷川選手強くてやるの悩んだんですけれど、長谷川選手だからこそ僕も強くなれたと思います。あと年内、1試合はやりたいんで組んでくださいよ。では、僕の花言葉で締めさせていただけます。カスミソウの花言葉って知ってる? 感謝なんですよね。皆さんに感謝します。最後に、キックボクサーは泣かないぜ!」と締めくくった。


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