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2026/08/29 17:08

▼第8試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
〇棚澤大空(TEAM TEPPEN/同級5位)
判定3-0 ※29-28×3
×相沢 晟(TARGET/同級7位)


 棚澤は2025年3月にDEEP☆KICK-53kg王座に就くと、8月の『RISE 191』で行われた「RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!! スーパーフライ級」を制覇。11月の「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」準決勝では元王者・数島大陸を破る金星を得て、12月にはDEEP☆KICK王座の初防衛にも成功した。

 デビューから無敗の快進撃を続けていたが、2026年2月の第4代RISEフライ級王座決定戦で松本天志に判定負け、初黒星を喫した。6月にONE Friday Fightsで再起戦を行いアドハム・ルジエフに判定2-1で勝利している。戦績は12勝(3KO)1敗。

 相沢は2023年6月に那須川龍心に判定負け、2024年12月には『Stand up』で棚澤と対戦して判定に敗れている。しかし、その後は5連勝と勢いに乗り、4月にはSTRIKE NEXUS初代バンタム級王座を獲得し勢いに乗る。棚澤へのリベンジマッチに臨む。8勝(2KO)3敗2分。

 1R、前に出る相沢に棚澤は右カーフと左フック。攻め込もうとした相沢に棚澤が左ジャブを綺麗に当ててダウンを奪う。前へ出る相沢だが、棚澤の右ストレートがヒット。その後も右ストレートを当てていく棚澤は、右ストレートで相沢が大きく下がるとパンチをまとめ、左ボディから右ストレート。

 相沢は組んでのヒザで対抗。棚澤は右カーフ、相沢はジャブを合わせ、棚澤が右ストレートを打とうとすると前蹴りを合わせる。

 2R、棚澤の右カーフに相沢は左フックの連打、さらにキャッチからのヒザ。前に出て距離を詰め、右ヒザを蹴る相沢に棚澤は飛び後ろ蹴り。棚澤のジャブ、右カーフをもらっても前に出て左フックを振る相沢。

 棚澤は右ストレート、ジャブを上手く当てるが、相沢は下がらず右フックを打ち返す。棚澤の右カーフ、ジャブ。相沢はなかなか下がらず距離を詰め、右ストレートとヒザ、右ボディからヒザ。相沢が盛り返してきた印象だが、強いヒットは棚澤が奪った。

 3Rも前に出る相沢に棚澤はジャブ、右ミドル、右カーフ。相沢もヒザ、右カーフ。棚澤の左右ボディからの右ミドル、ジャブ、ワンツー。相沢は徹底的にヒザをボディへ突き刺すが、棚澤はガードの上からでも強いパンチを叩きつける。

 右カーフと右ストレートの棚澤にヒザを突き上げる相沢。棚澤はさらにパンチの回転を上げて左フックをヒット、相沢も右ヒザを突き刺す。足を止めての打ち合いとなり、棚澤がワンツー、相沢も打ち返すが印象は棚澤の方が優ったか。

 判定は3-0でダウンを奪った棚澤の勝利となった。

 棚澤はマイクを持つと「本当はレベルの違いをもっと見せつけたくてKO狙っていたんですけれど、まだまだ課題が多かった試合なんですけれど相沢選手も強くなっていて。無事勝つことが出来たので皆さんのおかげです。ありがとうございます。これからもっと成長していくのでよろしくお願いします」と語った。

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