▼第9試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
〇数島大陸(及川道場/フライ級1位、第2代RISEフライ級王者)=52.95kg
判定3-0 ※30-29、30-28×2
×麗也(team AKATSUKI/フライ級4位)=52.95kg

1R、サウスポーの数島に麗也は右ミドル、数島は右手をやや伸ばし気味にして前へ出ていく。数島が左ミドルハイを蹴ると麗也は右ロー、すぐに数島が左ストレートをリターン。今度は麗也が右ミドルハイを蹴るが、数島は強烈な左ボディ。すぐに詰める数島が右フック、左ボディで数島にロープを背負わせる。

2R、ミドルの蹴り合いから数島は左ストレート、左ボディ。麗也の右ローがローブローとなり、試合は中断。再開後、左ミドルからのワンツーを打つ数島は左ボディも、麗也はそこへ左フック。数島の奥足を右ローで狙う麗也。数島は麗也のガードの隙間を縫うような左ストレートを連続ヒット。前へ出る数島に右ローを蹴る麗也だが、数島が左右フックからの左ミドル。

3R、前蹴りで突き放す数島だが、続く左ローがローブローとなってしまい中断。数島の左ストレートに下がる麗也。ワンツーの連打で数島がコーナーへ追い込むと、麗也もここで打ち合う。

激しい打ち合いで数島も被弾する。数島は左ストレート、右フックを叩き込むが、麗也も足を止めて打ち合い右フックをヒット。猛然と打ち合いに行く数島。麗也も打ち合い左フック。フルスイングの麗也に数島も左右フック。打ち合いで盛り上がる中、試合終了となった。

判定は3-0で数島が勝利。敗れた麗也にも大きな拍手が送られた。

数島はマイクを持つと「去年初めて連敗してジムの後輩は結果出してるんですけど僕が結果出せない情けない姿を見せて。まずは勝ててよかったです。今回からスーパーフライ級に上げて一から頑張っていくので。今の内容ではトップ層に手も足も及ばないので一歩一歩から頑張ります。1年ぶりに『キックボクサーは泣かないぜ』で締めたいと思います」と語った。


