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【RIZIN】須田萌里が黒帯姿を披露、パク・シウ戦へ向けてグラウンドでヒザ蹴り「ちょっと練習しているので見せられたらいいかな」

2026/07/04 23:07
【RIZIN】須田萌里が黒帯姿を披露、パク・シウ戦へ向けてグラウンドでヒザ蹴り「ちょっと練習しているので見せられたらいいかな」

黒帯を締めて公開練習を行った須田

 2026年7月18日(土)広島グリーンアリーナ『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』に出場する選手たちの公開練習が、3日(金)都内にて行われた。



 RIZIN女子スーパーアトム級(49kg)5分3Rで、パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)と対戦する須田萌里(SCORPION GYM)は、父で柔術家のスダコンガこと須田智行と柔術の動きを披露。片足をすくってのテイクダウンから、パスガードしてサイド、バック、ニーオンザベリーとポジションを変え、再びサイドポジションになると顔面を叩く。さらにヒザ蹴りから腕十字を極めてのフィニッシュとなった。



 普段から道衣を着て練習しているのかと聞かれた須田は「私は基本、柔術メインで練習しているので道衣を着て練習しています」と言い、それはMMAにどうプラスするのかとの質問には「寝技は一緒なので道衣を着ていても着なくてもあまり変わらないです」と答える。



 道衣を着ることはパクへの何かメッセージもあるのか、との問いには「そんなことなくて、先月ブラックベルトをもらったのでそれを見せたいから道衣を着ました(笑)」と笑った。



 弟の須田雄律が9月6日(日)東京・ニューピアホールにて開催される『SOUMEI Presents DEEP TOKYO IMPACT 2026 4th ROUND』でプロデビュー戦が決まったことには「2人で切磋琢磨して練習とか試合とか2人で成長していってるので、やっとプロデビューして。弟はずっと私と一緒にRIZIN出たいと言っているので、早く来てくれって感じです」と姉弟揃ってRIZINに出たいと話す。

 父との練習でも一本を取ることはあるのか、と聞かれると「よく練習しているんですけれど、取ることも全然あります」と言い、公開練習で見せたグラウンドでのヒザ蹴りは「ちょっと練習しているので見せられたらいいかなと思います」と、試合でも出したいとした。

 最後には「パク・シウ選手は凄くいい選手で、打撃も気持ちも強くてトータルで強い選手なんですけれど、パク選手とならいい試合して盛り上げられると思うので一緒に頑張りましょう」と、シウへメッセージを送った。

 須田は、小5の時に元MMAファイターの父の影響でブラジリアン柔術を始め、18年全日本キッズ柔術選手権優勝、21年全日本ブラジリアン柔術選手権優勝の実績を残す。高校から柔術に専念したが20年、コロナ禍に試合の機会がなくなると父の勧めでMMAを並行して練習開始。10月のDEEP JEWELSでプロデビュー以来2連敗を喫したが、その後は破竹の5連勝。その勢いのまま22年5月に大島沙緒里のアトム級王座に挑むも、極めの強い王者に一本負けを喫した。

 22年7月、RIZIN沖縄大会では得意の腕十字でにっせーから一本を奪いRIZIN白星デビュー。その後も戦績を重ね、23年9月にケイト・ロータスに判定勝利、11月に彩綺に一本勝ちで2連勝。24年1月には韓国のBLACK COMBATで長時間グローブ掴みをしてきたパク・シユンに判定負けを喫しアウェーの辛酸を舐めたが、その後はイ・イェジらに2連続一本勝ちを収める。25年3月、浜崎朱加を相手に大方の予想を覆す1R一本勝ちでレジェンド超えを果たした。

 25年7月のRIZINでは、NOELとの新世代グラップラー対決で、2Rにタップを奪い実力差を見せつけての4連勝。この勢いのまま大島沙緒里との3年4カ月ぶりの再戦に臨んだ9月のDEEPでは判定0-3で敗れリベンジならず。26年3月にはHIMEとの激闘をバック奪う判定勝利で制し、涙の再起を果たした。伊澤挑戦の切符を掴み損ねたなかで、その絶対女王を過去最も追い詰めたパク・シウを極めて勝利を掴み、一気に世代交代を進めるか。

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