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2026年3月8日(日)、大阪・錦秀会 住吉区民センター大ホールにて、『DEEP OSAKA IMPACT 2026 1st ROUND』(DEEPメンバーシップ配信)が開催された。
DEEP OSAKA IMPACT 2026 1st ROUND 速報
2026年3月8日(日)錦秀会 住吉区民センター大ホール
OPEN/11:30 START/12:00 ※オープニングファイトは11:45
▼第12試合 DEEP JEWELS 49kg以下 5分3R
〇須田萌里(SCORPION GYM)
[判定3-0]※30-27, 29-28×2
×HIME(毛利道場)
須田は、柔術ベースのグラップラー。2020年10月にDEEP JEWELSでプロデビュー。2022年7月、RIZIN沖縄大会でにっせーに腕十字で一本勝ちでRIZIN白星デビュー。2024年1月には韓国のBLACK COMBATでグローブ掴みをしてきたパク・シユンに判定負けを喫し、アウェーの辛酸を舐めたが、その後は2連続一本勝ち。25年3月、浜崎朱加を相手に大方の予想を覆す、1R一本勝ちでレジェンド超えを果たした。7月、RIZINでNOELに腕十字で一本勝ち。25年9月の前戦で22年5月以来、3年4カ月ぶりに大島沙緒里とアトム級で再戦。判定3-0で敗れ、リベンジならず。連勝が「4」でストップした。
HIMEは、バスケットボールで実業団の日立笠戸女子に所属し、ポイントガードとして活躍したアスリート。MMA5勝4敗で、2024年9月に彩綺を3Rにわたりフィジカルと総合力で上回り判定勝ち。25年5月、体重超過の重田ホノカと50.7kgで戦い、2R 腕ひしぎ腕固めで一本勝ち。2連勝中。
1R、ともにオーソドックス構え。先にジャブで中央を取る須田。HIMEがローを空振り。須田もカーフをかわされる。じりじりと圧力をかける須田にワンツーの右を突くHIME。須田はジャブを遠間から見せる。HIMEの踏み込んでの左ジャブを被弾。詰める須田に左に回りながら左ジャブはかわした須田。前に詰めて右ハイをヒットも浅い。
サークリングするHIMEに左を突く須田、そこに右をかぶせにいくHIME。さらに左ジャブをヒットし、出入りで遠間に。左回りで左ジャブを突くHIME。須田の左ローにハンドスピード速くワンツーを突く。
右サイドキックで詰める須田。スイッチしたところに右を突くHIME。組むために詰めたい須田は、HIMEのジャブの打ち終わりにシングルレッグから片足をリフトし、片手を着かせて戻し際に腕を引き込み、足関節も狙うが抜くHIMEは離れる。
間合いを外したHIME、ジャブの刺し合いから須田のローシングルは切ると左ジャブ。前蹴りから詰める須田は再びローシングル。足首を掴むが抜くHIMEになおも詰めてシングルレッグの須田。片足立ちのHIMEは右を頭に突くが、須田は左足を肩口まで持ち上げ乗せてテイクダウン。
HIMEの左足を抱えたまま右ヒジを落とす須田。背中を着いたHIMEに足を外して横四方狙いも半身になったHIMEは亀から立ちに。そこにダースを狙う須田。手首を掴んでその腕を外したHIMEは、頭を抜いて立ち上がり。金網背にかかと蹴りのHIMEの頭を抱えた須田は首相撲ヒザを連打。HIMEは急所を押さえながらコーナーに戻る。
2R、ステップを踏む須田。中央から詰めるとHIMEはジャブを見せながらサークリング。左ジャブを当てて、さらにダブルも、そこにシングルレッグの須田。足を広げて切ろうとしたHIMEの股の間を須田が抜けると走ってエスケープのHIME。そのバックについていく須田は両足をかける。ここまで40秒。
両足をフックすると右腕で喉を狙いながら、背後から左のパンチ。ボディトライアングルに組んでリアネイキドチョーク狙いも、HIMEも左手を内側に差し込んで手首を掴んでいる。
背後から左のパウンドを連打する須田。アゴ上からリアネイキドチョークで絞めるが、HIMEは右腕を上に上げて外す。その左手を対角の右手で掴んで脇を開けさせて脇腹にパンチの須田。さらにヒジを打ち込むと、HIMEが亀に。須田はバックマウントからパウンド。仰向けに戻るHIME。上体を起こして右ヒジを落とす須田。
被弾しながらも4の字を手で解除しにいくHIME。手首をコントロールして腕十字も狙うが、HIMEは腰を上げて須田を前に落として残り15秒でトップに。下の須田はクローズドガードでhIMEの頭を引き付けパウンドを防いでゴング。須田のラウンドに。
3R、前に出たHIMEは左ジャブから右ストレート、さらにワンツー。須田はジャブを出して、HIMEの打ち返しにシングルレッグから引き込み、バック狙いもHIMEは足を抜いて離れる。左ハイを見せる須田。HIMEはワンツーを打ってサイドに出る。須田は右をかすめるが、そこに左を当てたHIME! 腰が落ちた須田はしかしヒザは着かず。体勢を戻す。そこに左ジャブを当てるHIME。
足が前に出ないまま両手でタックルに入る須田を切るHIME。腹ばいになった須田はすぐに仰向けに。シッティングガードから近づき、下から蹴り。柔術立ちで立った須田。
詰める須田は左フック、そこに右を合わせに行ったHIMEをがぶって首相撲ヒザ。その2発目で片ヒザをマットに着いたHIME。絞めのプレッシャーで座らせた須田は、アナコンダ狙い。立ち上がるHIMEにがぶったままヒザを突く。
腰を上げて須田に引き込ませたHIMEが上からパウンド。ハーフから潜って足を抱えてHIMEを前に送り出す須田は、右でオーバーフックして左足で跳ね上げてスイープ、またいでバックマウントに!
ハーフネルソンの須田に、左足のフックを外そうとするHIME。上下に背後から細かいパンチの須田。側頭部に手を当てて防御するHIMEは亀まで戻すが、脇をすくう須田は腕十字も狙う。残り20秒。細かい打撃を入れてゴング。
須田は涙。判定3-0(29-28×2, 30-27)で再起を果たした須田は、「メインでちょっと面白くない試合をして、申し訳ないんですけど、一緒に練習してくれた方や応援してくれた方、ありがとうございます。これからもっと強くなって活躍していくので応援お願いします。5月に神戸でRIZINがあるんですけど、良かったらオファー待っています。地元でやりたいです。お願いします」とアピールした。
※ほか試合詳報は後ほど追加




















