山本美憂(カナダ)が、2026年9月15日(火)東京・後楽園ホールで開催されるプロボクシング興行『DANGAN 9.15』にて国内プロボクシングデビュー戦を行うことが発表された。
山本は、レスリング世界選手権で3度の優勝を果たすなど、日本を代表するレスラーとして長年にわたり活躍。その後、2016年にMMAへ転向し、RIZINで6勝8敗。2023年大晦日の伊澤星花戦で引退した。MMA引退後はプロボクシングへの挑戦に向けてトレーニングを重ね、2026年3月28日にオーストラリア・シドニーでプロボクシングデビュー(判定負け)。今回が日本国内では初めてのプロボクシングの試合となる。1974年8月4日、神奈川県出身の52歳。
同大会は日本女子フェザー級王座決定戦を始め、女子ボクシング全9試合が行われ、山本は第6試合のフライ級4回戦で田口智香(花形ジム)と対戦。田口は2026年3月にプロデビューしたばかりで、熊木雛と引き分けている。
なお、JBC(日本ボクシングコミッション)はプロテスト受験資格の上限年齢は満34歳としているが、山本はカナダ国籍のため国内所属選手ではなく(つまり外国人選手枠)、オーストラリアでプロデビューしているため国内ライセンスではなくオーストラリアのライセンスで試合を行う模様だ。
【写真】オーストラリアでプロボクシングデビューした山本美憂(C)NEUTRAL CORNER ★ FIGHT PROMOTIONS 2023年7月のルール改正により、37歳定年制が撤廃されて以降、国内の現役最高齢ボクサーである野中悠樹の48歳を超える、52歳で山本は国内のリングに上がることになる。