▼第2試合 K-1フェザー級 3分3R延長1R
×新美貴士(名古屋JKファクトリー)
判定0-2 ※29-30×2、30-30
〇大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
新美は2018年8月からK-1 GROUPに参戦し、2020年の「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」で優勝して王座に就いた。同王座は2022年5月の4度目の防衛戦で玖村修平に敗れて失っている。2023年6月に無敗の寺田匠からダウンを奪って初黒星を付け、2025年2月にK-1フェザー級王者になった寺田と再戦したが判定負けで王座奪取ならず。3連敗を喫していたが、2026年2月に松本海翔を延長戦で破り連敗脱出。戦績は19勝(8KO)13敗1分のサウスポー。
大久保は、2022年6月の『THE MATCH 2022』で那須川天心の弟・龍心に勝利。9月に初代Krushフライ級王座決定トーナメントを制し、プロ4戦目にして王座に就いた。2024年7月と9月の「K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント」では準決勝で玖村将史を破る番狂わせを演じたが、決勝で金子晃大にKO負け。12月にはKrush王者の璃明武を破るなど5連勝を飾っていたが、2026年2月の金子晃大戦で体重超過。試合はノンタイトル戦に変更され、大久保が延長戦で判定3-0となったが、ルールにより無効試合となった。

1R、前に出てくる新美を右ミドルやヒザで迎え撃つ大久保。回り込んでの左右フックも。新美も左ミドルを蹴り、左フックで大久保のバランスを崩した。

2R、グッと前に出た新美を右ミドルと右ストレートで迎え撃つ大久保。新美は左右のカーフ、大久保はヒザの連打。新美の左ストレートに一瞬腰を落とす大久保。新美は大久保の攻撃をもらっても一切下がらず、左右のカーフ、左フック、左ミドル。

大久保は踏ん張るようにして左フック、右ストレートを放つと下がらずにパンチで勝負。これに新美が下がるようになる。新美は左インカーフを連発、大久保は左フック、右ストレート、ヒザ、左ボディで前へ出ていき、新美は左インロー、左ミドル。パンチとヒザでどんどん前へ出て新美を下がらせる大久保。

3R、大久保が前蹴り連打と右ミドル。新美はしつこく左インローを蹴る。前に出ようとする新美に大久保も踏ん張ってパンチを繰り出す。右ストレート、左フック、ヒザの大久保に新美は右インローと右ミドル。大久保が徐々にだが押していき、新美は左インローを蹴る。大久保のワンツー、左フックが目立ち、新美も左ストレートを繰り出すが手数は大久保が多かったか。






