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【DEEP】海飛が関鉄矢に判定勝ち「いつかシェイドゥラエフと」、JTT山田が神田にリベンジ「倉本さん勝って同門対決を」、三井が黒井を初回TKOで4連続KO勝ち、火の鳥が中務を極める、諏訪部が黒岡に逆転一本勝ち、御代川が吉田との接戦制す、石坂が坂野をTKOで4連勝、弥十朗がウラケンにスプリット判定勝ち、西山がよしずみ下す

2026/02/23 12:02
【DEEP】海飛が関鉄矢に判定勝ち「いつかシェイドゥラエフと」、JTT山田が神田にリベンジ「倉本さん勝って同門対決を」、三井が黒井を初回TKOで4連続KO勝ち、火の鳥が中務を極める、諏訪部が黒岡に逆転一本勝ち、御代川が吉田との接戦制す、石坂が坂野をTKOで4連勝、弥十朗がウラケンにスプリット判定勝ち、西山がよしずみ下す

(C)Takazawa Keisuke/GONG KAKUTOGI/DEEP

 2026年2月23日(月・祝)、東京・ニューピアホールにて、昼大会『SOUMEI Presents DEEP TOKYO IMPACT 2026 1st ROUND』と、夜大会『DAYS Presents DEEP JEWELS 52』が開催されている。昼夜2大会ともにチケットは指定席は完売で立ち見券のみ当日販売。U-NEXTDEEP/DEEP JEWELSメンバーシップでライブ配信。

DEEP TOKYO IMPACT 2026 1st ROUND 速報

▼第11試合 DEEPフェザー級 5分3R
海飛(和術慧舟會HEARTS)66.15kg
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28

×関 鉄矢(SONIC SQUAD)66.25kg

 天弥の兄・海飛は、フェザー級級GPでの奥山貴大戦の判定勝ちを含め、DEEPで4連勝。25年5月にGP準決勝で水野新太からダウンを奪うも判定負けで決勝進出ならず。

 25年9月の前戦で中国YFUのジャッキー狂を右フックでダウンを奪い、サッカーキックでKO勝ち

 対する元ZST王者の関は、20年8月にRIZINに初参戦し神田コウヤに右ストレートでKO勝ち。RIZINでは3勝3敗で24年6月のRIZIN.47でカルシャガ・ダウトベックの左ストレートからの左ボディに1RKO負け。

 25年9月の前戦DEEPでは、五明宏人からフラッシュダウンを奪う判定勝ちで再起を遂げている。

 海飛と関は同じ178cm。オーソの関に対し、海飛はサウスポー構え。喧嘩四つで海飛は左ストレートとともに右前手のKOパンチも武器。関もボクシング仕込みの左右はバリエーションも増え、右ハイキックの武器も持つ。ストライカー同士、MMAで上回るのは、隠れた寝技師の関か、組みも強い海飛か。離れ際の攻防にも注目だ。

海飛「水抜きで疲れて、ちょっと言葉忘れちゃったんですね。メインなんですけど、まあ、ドツキあいっス。明日はドツキあいですね。本当ただブッ倒すだけなんで、応援よろしくお願いします。明日、お願いします」

関鉄矢「今回はメインで試合させていただくこと、すごい光栄に思います。明日はメインでしっかり海飛選手のとの倒し合いを自分も楽しみにしていきたいので、皆さんも楽しみにしてください。よろしくお願いします」

 1R、サウスポー構えの海飛は右関節から左の蹴り。関から組むと、右で差して体を入れ替え左を突く海飛。

 オーソの関に、圧力をかける海飛は右から左ヒザ。打ち返す関にワンツーから左ハイ。ガードする関は組みに。右足をかけてバッククリンチ。

 ボディロックテイクダウンを狙うが、金網から崩れない海飛。肩を入れて正対してテイクダウンし、ヒザ、サッカーキック。そこに足を手繰る関は尻を着かせるが、足抜き立つ海飛は、左ストレート。

 関も右を突いてシングルレッグから金網詰めて中央に引き出しテイクダウン。海飛の蹴り上げをさばいた関がパウンドでゴング。



 2R、頭を振って右を突く関。海飛は左ストレート。左回りの関に、左ボディを突く海飛は前蹴り、ヒザで関を突き放す。右前蹴りを返した関。ワンツーで飛び込むが、関は鼻血。海飛は右関節蹴りを混ぜて、右ボディ、右前手のフック。

 ガードの関に圧力をかける。関のワンツーをかわした海飛は、シングルレッグで引き出すが、片足立ちで凌いだ海飛はケージに戻り離れると、近い距離の右を当てる。

 右から左で前に出る海飛。関の入りにヒザを当てるが、関もシングルレッグで片ヒザ立ちに。足を抜いた海飛。ワンツーで前に出る関。右ジャブを当てた海飛。右を返した関に、顔を逃がしてカウンター狙う海飛。関節蹴りも。右を突いた関がバッククリンチからヒザもゴング。

 3R、詰める関は右ハイ。かわした海飛にシングルレッグも切る海飛がワンツー。関の組みを切り詰めるが関も右から左をヒット。海も左を返すと関が押し込みヒジ。

 体を入れ替えた海飛がヒザ。すぐに詰める関を突き放して右ハイ。ガードする関は間合いを詰める。左ミドルの海飛は互いに打ち合い。関も離れ際に右を打つが、かわした海飛は右ヒザ!

 後退した関だが組んで右ヒザを返す。右の関に、海飛は左を返す。右ショートを当てる関、さらに左も当てるが、海飛も左! さらに左で前に。組んで左を返す関。関節蹴りの海飛に、詰める関。そこに左ヒザを突いた海飛!

 しかし前に出る関。右から左。海飛は言って左ヒザ、ミドル。バックスピンキックの海飛はスリップ。そこに関はパウンドもゴング。

 互いに大の字で、海飛は「楽しかった」と関の胸を叩く。関は「あー、疲れた」と咆哮。判定は3-0(30-27×2, 29-28)で、的確に打撃を当てた海飛が勝利。

 RIZINでズマガジー戦が決まっているセコンドの天弥の祝福を受けた海飛は試合後、「いや、マジ。疲れた。今日は来てくれてありがとうございました。本当はもっと早くKOでフィニッシュして、シェイドゥラエフが相手募集してたから、名前挙げようかなと思ってたんですけど、なんかもう決まっちゃってたし(※榊原CEOは「今週発表」と明言)、判定になっちゃったし。本当すみません。いつかシェイドゥラエフとか、もっともっと強いヤツ倒していきたいんで、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」と語った。

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