MMA
レポート

【GRACHAN】小田魁斗が小林大介の左にダウンで苦しむも右ST TKO勝ちでフライ級王座防衛。ブランドン・ハシモトがTKO勝ちでヘビー級次期挑戦者に。丸山数馬が松本光史に右を効かせて首相撲ヒザTKO、高橋孝徳が一本勝ちでウェルター級王座獲りアピール、青木忠秀vs.イ・ソルホも=速報中

2026/02/01 11:02

▼第7試合 ライト級 5分2R・延長1R
×松本光史(M PLATIC/第12代修斗世界ライト級王者)70.55kg
[2R TKO] ※右ストレート→鉄槌

〇丸山数馬(Tri.H studio)70.60kg

 元修斗世界王者vs.RTU帰りのTri.Hの実力者がともに「GRACHAN初参戦」。ライト級の勢力図を塗り替えるのはどっちだ?

ライト級で、団体の枠を超えた刺激的なマッチメイクが実現した。 第12代修斗世界ライト級王者でPANCRASEから豪州Eternal MMA に参戦した松本光史(M PLATIC)と、PANCRASE同級6位の丸山数馬が、GRACHANケージで相対する。

 松本は、修斗世界王座戴冠、RIZIN参戦と、輝かしい実績を持つ国内ライト級の重鎮。その卓越したグラップリング技術と試合運びは「達人」の域にある。23年11月のPANCARSEで西尾真輔に判定勝ちも、24年3月に天弥に判定負け、同年6月のEternal MMAでジャック・ベッカーにも判定負けで2連敗中。

 対する丸山は、DEEPやPANCRASEなどでキャリアを積み、強いフィジカルとアグレッシブなファイトスタイルで23年5月に『ROAD TO UFC』に参戦も、韓国のキム・サンウクにダースチョークを極められ一本負け。その後、平信一に判定勝ちで再起を遂げるが、葛西和希、松岡嵩志、後藤亮を相手に3連敗

 ランカーたちが戦々恐々とするであろうハイレベルな「外敵」同士のサバイバルマッチ。勝った方が、一気にGRACHANライト級の中心人物となる。新天地で再起を遂げるのは、松本か丸山か。

 1R、ともにオーソドックス構え。左ジャブの松本が圧力。丸山は右カーフから組み。両差しにする松本はケージ背にクラッチして体を入れ替えも、切った丸山が離れる。

 テイクダウンのフェイクの丸山。右カーフの蹴り合いから足を触りに行く丸山。松本は右カーフを当てるとさらに2発目。そこにシングルレッグテイクダウンの丸山。松本は座ってギロチンスイープで上に。スクランブルする丸山をがぶり、首を抱えてケージに押し込む。座る丸山は首を抜き右で差して立ち上がりへ。再びがぶる松本は、足を手繰る丸山にノーアームギロチン、首抜く丸山にすぐに立つ松本が押し込みホーン。

 2R、右で差して押し込む松本に、体を入れ替える丸山はヒザ。ケージ背に横にずれて離れた松本に、右ストレートを当てた丸山は崩れた松本に首相撲右ヒザ! さらに右ヒザを突き上げ松本がダウン、鉄槌1発にレフェリーが間に入った。

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