▼第8試合 ヘビー級次期挑戦者決定戦 5分3R
〇ハシモト・ブランドン(JAWS WEST)同級2位 当日計量
[2R 4分13秒 TKO]
×マイティー村上(パラエストラROX)同級6位 109.0kg
「ヘビー級次期挑戦者決定戦」は、一撃必倒の「西日本重量級ウォーズ」となる。
日本出身ペルー国籍のハシモト・ブランドンは、恵まれた体格とフィジカルを武器にGRACHANヘビー級戦線で長らく上位に君臨してきた実力者。24年10月のSBでOFGで遊笑を2R KOに下すも、11月の韓国Fighter100 ClubでROAD FCで活躍中のベ・ドンヒョンに判定負け。その後、GRACHANで大場慎之介に1R TKO勝ちすると、25年10月のROMANでは道衣MMAで田馬場貴裕に1R TKO勝ちで2連勝中だ。
タイトルまであと一歩のところに位置するランキング2位のブランドンとしては、この決定戦は絶対に落とせない「王手」の一戦だ。
対するマイティー村上は、そのリングネーム通り「マイティー(強力)」なパワーを秘めたパラエストラROXの重量級戦士。熊本で活躍後、25年8月のGRACHAN福岡大会に参戦。上野勇貴を2R TKOに下している。ランキングこそ6位だが、一発で局面をひっくり返す破壊力を持っており、上位狩り(下剋上)によるタイトル挑戦権強奪を虎視眈々と狙う。
1R、サウスポー構えの村上に、オーソのハシモトはこつこつ右インロー。前蹴り。村上は左のスーパーマンパンチを当てて前に。組んだ村上を崩すハシモトに戻す村上が右で差してシングルレッグテイクダウン。サイドを奪い、横四方も立つハシモトは右ストレートを突いて前蹴り。
2R、圧力かけて右ミドルのハシモトは右ストレート、それを潜った村上がシングルレッグも差し上げたハシモト。村上が押し込み頭が下がると、ハシモトは右ヒザ。村上も離れ際に右ヒジ。
さらにシングルレッグも、切ったハシモトが左右連打。村上はシ左で差して組むもハシモトは内股でテイクダウン! 亀から立とうとする村上の腰を抱いてサイドバックからパウンド。さらに仰向け、うつ伏せになった村上にマウントでパウンド。レフェリーが間に入った。
ハシモトは「どうでしたか僕の試合? ヘビー級らしかったですか。次はヘビー級のベルトです。皆さん僕と一緒に国内のヘビー級を盛り上げましょう」と語った。









