▼第3試合 BOM OFGミドル級(-72.57kg)王座決定戦 3分3R
〇MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/WMCインターコンチネンタルミドル級王者、Bigbangスーパーウェルター級王者)
KO 2R 2分26秒 ※左ストレート
×喜多村誠(REACTGYM湘南/第4代新日本キックミドル級王者、初代BOMミドル級王者)
※JOEが初代王座に就く。
両者は2度BOMのリングで対戦しており、初対決となった2022年7月のWPMFインターナショナル・ミドル級王者決定戦ではドロー。9月の再戦ではJOEが4RTKOで勝利している。


1R、JOEは構えを左右にスイッチしながらのパンチ、ヒジ。喜多村は得意のハイキックを繰り出すが、JOEは蹴り足キャッチからのコカしを多用する。


2R、JOEは右ストレートをヒットさせると左右ヒジの乱れ打ち。喜多村もヒジで応戦するが、JOEがヒジ連打から左右ボディ。喜多村の反撃が始まり、攻勢になったところでJOEがサウスポーにスイッチしての左ストレート一閃。喜多村がダウンし、立ち上がったところでフラついたため、レフェリーがストップした。


