ムエタイ
レポート

【BOM】竜哉が強敵を相手にWBC王座初防衛に成功、士門がKO勝ち・藤原乃愛が大差・17歳の安部焰がヒジKOで3人がWBCムエタイ世界王座獲得、朝陽がKOで初代OFGフェザー級王者、吏亜夢がヒザ蹴り悶絶KOでBOMフェザー級王座に就く、シンイチがBOMフライ級王者に、カナがダイレクトリマッチもドロー、MIKE JOEがKO勝ちで初代OFGミドル級王者に

2025/10/05 12:10

▼第4試合 BOM OFGフェザー級(-57.15kg)王座決定戦 3分3R
〇朝陽・エイワスポーツジム(=品川朝陽/エイワスポーツジム/WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者)
KO 1R 1分15秒 ※左ボディフック
×サイペット・ソーウィサヌポン(タイ)
※朝陽が初代王座に就く。


 朝陽は6月のONE FFでペットプーパーから2度のダウンを奪って勝利している。サイペットは14勝4敗のキャリアがある19歳。


 1R、序盤はローの蹴り合い。サイペットも強い右ローを蹴る。朝陽はローをフェイントにしての左フック。同じように左ボディ。


 サイペットにロープを背負わせると左ボディフック一閃。鈍い音が場内に鳴り響き、サイペットは悶絶してダウン。そのまま立ち上がることが出来ず、朝陽の秒殺KO勝利となった。 

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