ムエタイ
レポート

【BOM】竜哉が強敵を相手にWBC王座初防衛に成功、士門がKO勝ち・藤原乃愛が大差・17歳の安部焰がヒジKOで3人がWBCムエタイ世界王座獲得、朝陽がKOで初代OFGフェザー級王者、吏亜夢がヒザ蹴り悶絶KOでBOMフェザー級王座に就く、シンイチがBOMフライ級王者に、カナがダイレクトリマッチもドロー、MIKE JOEがKO勝ちで初代OFGミドル級王者に

2025/10/05 12:10
【BOM】竜哉が強敵を相手にWBC王座初防衛に成功、士門がKO勝ち・藤原乃愛が大差・17歳の安部焰がヒジKOで3人がWBCムエタイ世界王座獲得、朝陽がKOで初代OFGフェザー級王者、吏亜夢がヒザ蹴り悶絶KOでBOMフェザー級王座に就く、シンイチがBOMフライ級王者に、カナがダイレクトリマッチもドロー、MIKE JOEがKO勝ちで初代OFGミドル級王者に

(C)BOM

Shimizu presents BOM OUROBOROS 2025
2025年10月5日(日)神奈川・横須賀アリーナ
※U-NEXTにてLIVE配信

▼第16試合 BOMフェザー級(-57.15kg)王座決定戦 3分5R
×ケンサイアム・シットブーンサコーン(タイ)
KO 1R 3分00秒 ※左ヒザ蹴り
〇吏亜夢(ZERO/WMC日本スーパーフェザー級王者)
※吏亜夢が新王座に就く。



 7連勝中の吏亜夢は2本目のタイトルを獲得し、念願の朝陽との対戦に向けて前進なるか。


 1R序盤からどんどん前へ出て右ミドルを中心に攻撃していくケンサイアム。吏亜夢は右ボディ、ヒザ、右ミドルとケンサイアムのボディを攻めていく。


 このボディ攻めで前へ出られなくなってきたケンサイアム。吏亜夢のボディ攻撃は続き、左ヒザがボディにグサリと突き刺さるとケンサイアムは悶絶。吏亜夢がベルトを巻いた。

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