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レポート

【K-1】アギーレが判定勝ち、稲垣柊が鮮やかな飛びヒザ蹴りKO、ヨードクンポン初回KO勝ち、鈴木勇人がTKO負けで初戦敗退、プレリミナリーは5試合中3試合がKO決着=速報中

2024/09/29 11:09

▼第15試合 K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/王者)
寺田 匠(team VASILEUS/挑戦者)


 軍司はK-1アマチュア優勝を経て2015年2月にプロデビュー。2016年にK-1甲子園優勝を果たし、2017年9月にはKrushバンタム級王座を獲得(第2代)。2021年12月に椿原龍矢の持つK-1 WORLD GPフェザー級王座に挑戦し、第5代王座に就いた。2022年8月の「K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」で優勝。2023年3月にはムエタイのトップ選手ヴューを判定に破り、初防衛に成功した。前戦は3月にRISEフェザー級王者・門口佳佑に延長戦の末に判定勝ちで13連勝を達成。戦績は25勝(6KO)5敗1分。

 寺田は幼少期から様々な格闘技を学び、地元・九州のアマチュア大会でキャリアを積んでABEMAの番組企画『格闘代理戦争』に出演。2020年4月にプロデビューすると6戦無敗の快進撃を続けていたが、2023年6月の元Krushフェザー級王者・新美貴士との試合で初黒星。11月にはイタリアの『OKTAGON』でISKA世界スーパーフェザー級王座を奪取、2024年2月は『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』で冨永武聖から1RでTKO勝ちを奪うと、7月に挑戦者の最有力候補だった兼田将暉を判定で破った。戦績は9勝(4KO)1敗。

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