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【PANCRASE】濱田巧がフライ級王座剥奪に「詳しくお話しすることができない状況」(濱田)

2026/03/10 19:03
 2026年3月10日(火)、PANCRASEがフライ級王者の濱田巧の王座剥奪を発表した。  PANCRASEは「キング・オブ・パンクラス評議会における協議の結果、フライ級キング・オブ・パンクラシストである濱田巧選手に対し、下記の処分を決定いたしました」と、以下の通り発表した。 (原文ママ) 1. 処分内容  キング・オブ・パンクラシスト王座の剥奪 2. 処分理由 ⑴ 当該選手が、主催者への事前の連絡および承認を得ることなく他団体への出場に関する交渉を行い、参戦を承諾した行為は、契約違反に該当すると判断いたしました。  ⑵ パンクラス公式ルール第37条に定めるとおり 「キング・オブ・パンクラシストはパンクラスにおける最高位の競技者であり、競技力のみならず、試合内容、人格および競技者としての品位を含めた総合的な資質を保持することが求められる」とされており、本件行為は同ルールの趣旨にも反するものと判断いたしました。 上記のとおり、契約書に定める義務および公式ルールの趣旨に照らし、当該選手の行為はキング・オブ・パンクラシストとしての適格性を維持することが困難であると判断し、当該選手の王座を剥奪する処分を決定いたしました。 パンクラスは今後も競技の公正性および規律を重視し、ルールおよび契約の遵守を徹底してまいります。   濱田は、立ち技出身でKNOCK OUTで花岡竜と王座を争うなどキックボクシングで22戦13勝を記録し、MMAに転向。22年のPANCRASEネオブラッド・トーナメントフライ級で優勝。左ヒザの手術を経て、23年11月の大塚智貴戦で復帰し判定勝ち。2連勝後、25年7月の大塚戦でアクシデントのバッティングによりノーコンテスト。  25年11月の『PANCRASE 358』で大塚との仕切り直しの再戦を5Rの熱闘の末にスプリット判定で勝利し、フライ級のベルトを腰に巻いていた。試合後、濱田は大晦日RIZIN出陣をアピールしていたが参戦ならず。  濱田は2026年3月9日に公開された『BreakingDown』のオーディション動画に登場し、「いじめられてて昔、今いじめの動画が流行ってて、僕は嫌なんでここにいるじめてる側のやつらをやっつけれたらなと思ってここに来ました」と語り、よーでぃーから「お前何なんだよ。そんなビビり散らかして。気合い入れろよ」とタックルを仕掛けられていた。 【追記】  濱田は11日朝、Xに「この度は僕の軽率な行動によりパンクラス関係者の皆様 そして応援してくださっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいましたこと心より深くお詫び申し上げます。また今回の件によりパンクラス関係者の皆様だけでなく、他団体の皆様にもご迷惑をおかけしてしまいましたこと重ねてお詫び申し上げます。  今回の経緯につきましては現時点では詳しくお話しすることができない状況ではありますが、自分自身の中にはお伝えしたい事も多くあります。これまでパンクラスさんには大変お世話になり選手として多くのことを学ばせていただきました。その団体に対してご迷惑をおかけしてしまったことを大変申し訳なく思っております。 改めましてこの度は誠に申し訳ございませんでした」と投稿している。
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