▼第3試合 -90kg 契約 3分3R
〇カルロス・ブティオ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON ヘビー級王者、KTK WORLDヘビー級王者)
KO 2R 1分59秒 ※右ミドル
×安ジェス(フィリピン/LION GYM)
1R、互いに思い切りミドルとローを蹴り合い、ブティオは右ミドル、サウスポーの安ジェスは左ミドル。ブティオは右インローをカーフに蹴り、これで安ジェスが転倒。続く右インローでダウンを喫する。さらにもう一発カーフへの右インローでダウンを追加したブティオだが、ミドルの相打ちで転倒したところで立つのが遅れたためダウンをコールされてしまった。
2Rも右カーフを蹴り、このラウンドはパンチの数を増やすブティオ。安ジェスも左ミドルを蹴るが、ブティオの右ミドルをもらってダウン。そのまま10カウントを聞いた。