日本人ファイターの新たな道のりを作れるように
◆UFC世界フライ級ランキング(※2022年2月4日時点)
王者 デイブソン・フィゲイレード(ブラジル)21勝2敗1分
1位 ブランドン・モレノ(メキシコ)19勝6敗2分
2位 アスカル・アスカロフ(ロシア)14勝0敗1分 ※3.26 カラフランスと対戦
3位 アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)24勝5敗
4位 アレックス・ペレス(米国)24勝6敗 ※2.12 シュネルと対戦
5位 ブランドン・ロイヴァル(米国)12勝6敗
6位 カイカラ・フランス(ニュージーランド)23勝9敗 ※3.26 アスカロフと対戦
7位 ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)17勝3敗
8位 マテウス・ニコラウ(ブラジル)17勝2敗1分 ※3.26 ドボジャークと対戦
9位 マット・シュネル(米国)15勝6敗 ※2.12 ペレスと対戦
10位 ダビッド・ドボジャーク(チェコ)20勝3敗 ※3.26 ニコラウと対戦
11位 アミール・アルバジ(スウェーデン)14勝1敗
12位 ティム・エリオット(米国)17勝12敗1分 ※3.5 ウランベコフと対戦
13位 ス・ムダルジ(中国)14勝4敗 ※4.23 ケイプと対戦
14位 マネル・ケイプ(アンゴラ/ポルトガル)17勝6敗 ※4.23 ムダルジと対戦
15位 タギル・ウランベコフ(ロシア)13勝1敗 ※3.5 エリオットと対戦
現修斗世界フライ級王者の平良は22歳。陣営は「2022年『沖縄から、日本から、世界の頂点に!』を合言葉に日米のチームが一丸となって、『3年以内に日本人初のUFC世界王者を目指す』」と目標を掲げている。
今回のUFCとの契約決定を受け、松根代表は、「修斗の強さを世界に知らせる機会がようやく巡ってきた事を嬉しく思います。修斗で育てていただいた、坂本一弘さんをはじめ、ここまで導いて下さった全ての皆様に感謝します。『契約する事が目標ではない、UFCでベルトを巻くために今を生きている』と話す平良達郎を全身全霊でサポートして参ります。そしてこの先、勝利を重ねる事によって日本人ファイターの新たな道のりを作れる様、尽力して参ります。皆様引き続きご期待、応援よろしくお願いします!」と、チームの意気込みを語っている。
Z世代の“スーパーノヴァ”として平良は、日本人(アジア人男子)初のUFC世界王者への修羅の道を、遂に進む。
現在発売の雑誌GONG格闘技318に
— 松根 良太 (@ryota_matsune) February 3, 2022
修斗世界フライ級チャンピオン平良達郎、そして大晦日RIZINバンタム級トーナメントを制した扇久保博正の記事が掲載されています!!
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