▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R
〇冨澤大智(K-1ジム総本部チームペガサス)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
×内田竜斗(チーム・タイガーホーク/K-1カレッジ2021 -55kg王者)
1R、サウスポーの富澤に積極的に手を出していく内田。手数は多いが距離が遠くヒットは少ない。前へ出て距離を詰めてパンチを当てに行く内田に富澤も左ストレートで迎え撃つ。
2R、内田は右ミドルと右ローを蹴っていき、蹴りでペースを握り始めるが、富澤は内田がパンチを繰り出すと右フック、左ストレートでカウンターを奪う。このラウンドも積極的に手数を出したのは内田。
3R、前に出て手数を出すのは内田だが、富澤が左ストレートのカウンターを奪う。ストレートの打ち合いで富澤の左ストレートが決まり、ダウンを奪う。逆転を狙って攻め込む内田に富澤の左ストレートが2度決まって仰け反る内田。
判定3-0で富澤が勝利した。