▼女子ストロー級 5分3R
〇タティアナ・スアレス(米国)12勝1敗(UFC9勝1敗)116lbs/52.62kg
[2R 2分29秒 リアネイキドチョーク]
×ルーピー・ゴディネス(メキシコ)14勝6敗(UFC9勝6敗)116lbs/52.62kg
女子ストロー級。ランキングはスアレス2位、ゴディネス6位。今度こそ次期挑戦者決定戦になっていい試合だが、プレリムの第4試合という扱い。
スアレスは35歳。UFC8勝1敗(1KO・4一本勝ち)。キャリアでは11勝1敗(2KO・5一本勝ち)。TUF23のウィナーで、レスリングでは世界選手権銅メダルのトップアスリート。テイクダウンを活かして攻めるスタイル。夫は元Bellator王者のパッチー・ミックス。女子ストロー級1位は元女子ストロー級王者でフライ級に転向したジャン・ウェイリーで、スアレスが実質No.1タイトルコンテンダー。しかし、ウェイリーが王座を返上しても、新王者を決める王座決定戦のオファーはかからず、今回もまた下位ランカー相手との試合に。
メキシコのゴディネスは32歳。UFC9勝5敗(2一本勝ち)。キャリアでは14勝5敗(3一本勝ち)。グラップリングが武器だが、2024年はヴィルナ・ジャンジロバとマッケンジー・ダーンという、10月に王座決定戦で対戦した柔術家2人に連敗。それ以前は4連勝しており、昨年も2連続判定勝ち。
1R、サウスポーのスアレスにゴディネスはオーソドックス。ゴディネスが飛び込んで右を入れると、一瞬動きが止まったスアレスのバックに回る。バックからパンチを入れるゴディネス。スアレスが立ったところで持ち上げて投げるゴディネス。スアレスは向き直ると、タックルに入り立ち上がる。ケージに押し込むとシングルレッグでテイクダウン。ガードを取ったゴディネスをハーフで固める。腕でフレームを作って距離を取りたいゴディネスだが、スアレスが離れずにパウンドを打ち込んでいく。ハーフからフルガードに戻したゴディネスだが、密着されて首をケージに押し込まれた体勢が続く。下から蹴って距離を作ろうとするゴディネスに、スアレスはゴディネスの足を担いで体を折りたたんだままパンチを打ち込み続ける。1R終了。
2R、間合いを詰めるスアレス。首相撲に捕らえてヒザを入れると、腕を首に巻きながらケージに押し込む。ボディロックに捕らえた。スアレスがスタンドでバックに回ると、そのまま後方に引き込んで両足をフックしバックマウントに。リアネイキドチョーク。左腕を首に巻いて絞める。スアレスの右腕を掴んでディフェンスしていたゴディネスだが、がっちりと入りタップ!
リアネイキドチョークで2連勝を飾ったタティアナ・スアレス👏#UFC327
— UFC Japan (@ufc_jp) April 11, 2026
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2R2分29秒、リアネイキドチョークでスアレス勝利。
試合後のインタビューでは、「ゴディネスは本当に強いのでフィニッシュできて嬉しいです。ベルトに挑戦したい。前回挑戦したときよりも強くなっている。兄を癌で亡くしました。最後まで戦っていた兄に勝利を捧げます」とコメントした。
RNC ALERT 🚨@TatianaUFC leaves #UFC327 with a stunning submission win!
— UFC (@ufc) April 11, 2026
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