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【UFC】アルバーグがプロハースカを逆転の左フックKO! ライトヘビー級王者に。LH転向初戦でコスタが無敗ムルザカノフをTKO!ホキットがブレイズと年間ベストバウト級激闘制す、引退スワンソンがTKO勝ちで有終の美、ピコがパトリシオに判定勝ちでUFC初白星、ガムロットがリボビクススを肩固め極める=『UFC327』

2026/04/12 05:04

▼フェザー級 5分3R
〇カブ・スワンソン(米国)31勝14敗(UFC16勝10敗)146lbs/66.22kg
[1R 4分06秒 TKO]
×ネイト・ランドウェア(米国)18勝8敗(UFC5勝6敗)145lbs/65.77kg

 フェザー級。Tapologyのランキングは84人中スワンソン20位、ランドウェア36位。カブ・スワンソンの引退試合。

 スワンソンは42歳。UFC15勝10敗(7KO勝ち)。キャリアでは30勝14敗(13KO・5一本勝ち)。現フェザー級最年長ファイター。UFCでは6連勝も記録。10年前のチェ・ドゥホとの激闘は、ファイト部門でUFC殿堂入りしている。2017年からは4連敗を喫し、タイトル戦線から大きく外れたが、ヒクソンの息子でキャリア無敗のクロン・グレイシーに初黒星をつけて復活。再び連勝したものの、2021年にギガ・チカゼにジョゼ・アルド戦以来12年ぶりのKO負け。ここから明らかに衰えが見え、翌年もジョナサン・マルティネスにKO負けした。2024年12月のビリー・クアランティロ戦以来、1年4ヶ月ぶりの試合となる。

 ランドウェアは37歳。UFC5勝5敗(2KO・1一本勝ち)。キャリアでは18勝7敗(9KO・2一本勝ち)。バックボーンはレスリングで、重い打撃が武器だが、一方でディフェンスの甘さも持ち合わせており、常に激闘となる。激闘王スワンソンの引退試合の相手としてはうってつけのファイター。昨年7月の前戦は、地元テネシーでの試合となったが、フランスのモーガン・チャイエーに3RでKO負け。しかし激闘に持ち込んでファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。

 オッズはスワンソン1.98倍、ランドウェア1.85倍。この試合で引退するスワンソンが僅差のアンダードッグに。



 1R、
両者オーソドックス。ガードを固めて詰めるランドウェア。関節蹴りで牽制する。スワンソンはカーフキック。さらにもう一発カーフキックを入れるとランドウェアの足が流れる。ランドウェアもカーフキックを返す。スワンソンが距離を詰めてケージを背負わせると右オーバーハンドを打ち込む。右ボディストレート。ケージに詰めてワンツーを入れたスワンソン。回転の速いラッシュを打ち込むスワンソン。右を打ち込むとランドウェアはバランスを崩した。

 スワンソンがどんどんパンチを打ち込んでいく。左が入りダウン気味に倒れたランドウェア。タックルに入るが切ったスワンソン。立ち際にまた右を入れたスワンソン。明らかにダメージがあるランドウェア。ノーガードで間合いを詰めるスワンソン。右フックでランドウェアダウン! 倒れ方を見てレフェリーのハーブ・ディーンが止めた。



 終了後、すぐにグローブを外してマットに置いたスワンソン。1R4分6秒、スワンソンがKO勝ちで有終の美を飾る。試合後にスワンソンのWEC・UFCでの激闘を振り返る映像が流される。

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