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【UFC】プロハースカとアルバーグが空位のライトヘビー級王座争う、UFC6連勝ムルザカノフvs.コスタ、引退スワンソンがランドウェアをTKOで有終の美、ピコがパトリシオに判定勝ちでUFC初白星、ガムロットがリボビクススを肩固め、アレスがゴディネスをRNCに極める、体重超過のパディーヤがUFC5連勝。ルーケがガステラムに一本勝ち=速報中

2026/04/12 05:04

▼ミドル級 5分3R
〇ヴィセンテ・ルーケ(ブラジル)24勝12敗1分(UFC17勝8敗)185lbs/83.91kg
[1R 4分08秒 アナコンダチョーク]
×ケルヴィン・ガステラム(米国)20勝11敗(UFC14勝11敗)185lbs/83.91kg

 

 ミドル級。両者ともに元トップランカー。

 ガステラムは34歳。UFC14勝10敗1NC(3KO・2一本勝ち)。キャリアでは20勝10敗1NC(5KO・5一本勝ち)。レスリング・ボクシングがバックボーン。元タイトル挑戦者だが、直近8年間で5勝7敗。最後にフィニッシュ勝利したのが、2017年のマイケル・ビスピン戦。前戦のダスティン・ストルツフス戦では、大幅な体重オーバーをしてしまった。試合でも、2Rにダウンを奪ったものの、仕留めきれずに逆襲を許しての判定勝ちで、一時の勢いが全くない。

 ブラジルのルーケは34歳。UFC16勝8敗(8KO・6一本勝ち)。キャリアでは23勝12敗1分(11KO・9一本勝ち)。得意技はダースチョークで、打撃でのKOも多いものの、こちらもまたかつての勢いが影を潜めている。直近7戦では2勝5敗で2連敗中。試合内容でも長年の激戦のダメージのためか、精彩を欠いている。前戦は直前代役出場で、それまでのライト級から階級を上げて来たヨエル・アルヴァレスと対戦し、まったく元気がない試合で判定負けしている。今回から階級を上げることで、新たなスタートが切れるか。

 1R、サウスポーのガステラムにルーケはオーソドックス。すぐに間合いを詰めるガステラムにルーケは圧されてケージを背負う。そこに飛び込んでパンチを打ち込むガステラム。ワンツーをヒット。ルーケはローを返すが、すぐにケージまで下がる。ガステラムがタックルへ。ダブルレッグでテイクダウンすると首を抱えてがぶるガステラム。

 クラッチを切って立ったルーケ。ガステラムは四つでケージに押し込むが、自ら離れた。打撃戦からルーケの右がヒット!ガステラムが尻餅をついてダウン。ガードの中に入るルーケに下から三角を狙うが、ルーケは担ぎパス。がぶりから首を抱えて得意のアナコンダチョークに。がっちりと入りガステラムタップ!

 1R4分8秒、ダースチョークでルーケの勝利とアナウンスされた。

 試合後のインタビューでは、「地元のフロリダで勝利できて嬉しい。家族や仲間が応援に来てくれている。この勝利を神に感謝したい。アッパーで終わる感じがなかったのでチョークを仕掛けた。少し新しい形での仕掛けだ。これからもミドル級で戦いたい。仲間の戦いが続くので、自分もサポートしていく」とコメントした。

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