MMA
レポート

【GRACHAN】芳賀ビラル海がチョ・ギョンウィに一本勝ち、フェザー級で植田豊が手塚基伸をパウンドアウト、江崎壽がガードから攻めて渋谷カズキに判定勝ち、藤村健悟が張豊に一本勝ち、ヴィニシウスがYUHEIを右ハイTKOで「久保優太さんも絶対シェイドゥラエフに勝ちます」、丸山がヴォンフルー極める。野澤海斗、三笠貴大、佐藤藏ノ介らが勝利

2026/03/01 14:03

▼第11試合 ウェルター級 5分2R延長1R
〇古谷宗太郎(TRI.H Studio)77.40kg
[判定2-1]

×趙 大貴(フリー)77.35kg

【GRACHAN育ちの肉体改造 vs. NEXUS経由のフリーランス。異なる歩みが交差する】

 TRI.H Studio所属、古谷宗太郎。 そのキャリアの起点は、GRACHANのアマチュア大会・ヘビー級だった。 そこから徐々に体重を落とし、フィジカルを維持したまま適正階級へ。GRACHANの現場で体を作り、強さを磨いてきた叩き上げだ。

 対する趙大貴は、Fighting NEXUSなどのリングを渡り歩いてきたフリーランス。 特定の組織に守られることなく、単身で他団体のトーナメントやワンマッチを生き抜いてきた。 組織の中で肉体を絞り上げてきた古谷と、流浪の旅で泥臭く戦ってきた趙。

 全く異なる「歩み」を経て辿り着いた、この一戦。どちらの道が強さに繋がっているか、ケージの中で答え合わせをする。

 1R、右を振って詰める趙。突き放した古谷はダブルレッグへ。差し上げた趙に再び腰を引き寄せテイクダウンする古谷。立つ趙は、ワンツーの右から右ロー。さらに右カーフ。

 古谷は左アッパーから右で詰めると右で差して押し込み。ヒジでフレーム作り引きはがした趙。右ローを当てると、古谷の右ローに右を狙う。右オーバーハンドの古谷。肩口で受ける趙。

 2R、左ジャブ、右ローの趙に、詰めて押し込む古谷。ブレーク。すぐに組んだ両者。押し込む趙にブレーク。左ジャブの古谷。互いにジャブの刺し合いから組んで押し込みヒザは古谷。バックを奪う。最後に趙が向き直りゴング。

 判定は2-1で古谷が勝利した。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.342
2026年1月23日発売
元王者モレノを下した平良達郎。2.8 UFC連勝目指す堀口恭司。朝倉未来をTKOのシェイドゥラエフ、サトシ撃破のノジモフのロングインタビュー。【40周年対談】佐藤ルミナ×鈴木千裕、武尊×野杁正明も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント