2026年5月31日(日)東京・後楽園ホールで開催された『K-1 REVENGE 2026』にて、第7試合のK-1ミドル級3分3R延長1Rで谷川聖哉(Yogibo DATSURIKI GYM)を1R0分49秒、KOしたカスペル・ムシンスキ(ポーランド/Armia Polkowice)が、母国ポーランドでのK-1開催を熱望した。
谷川を秒殺したムシンスキは「試合はとても早く終わったんですけれども、前回の谷川選手の試合を見ていて彼はジャブでも下がらないというファイトスタイルを意識していたので、最初の作戦として出てきた時に右クロスを合わせようと思っていて、それが上手くハマったと思います」と、作戦通りだったと明かす。
「谷川選手はクルーザー級から落としてきた選手なので、実際、今日向かい合った時に自分より大きいんじゃないかなという印象はあったんですけれども、そういうことは特になく。ただ彼はやはり怖がらずに、自分相手でも決して下がらずに来るところはリスペクトしたいと思ってます。今日は自分の方がいいパフォーマンスが出来たんじゃないかなと。彼よりは自分の日だったと感じてます」
後楽園ホールでの試合については「おそらくですけども、ポーランド人として初めてこの格闘技の聖地と言われている後楽園ホールで試合をしたんじゃないかなと思います。これが最後にならないようにしたいということを希望してますし、こういう聖地で試合ができたことは凄く光栄に思っております」と、光栄だったと話す。
今後の展望については「またすぐにでも試合を組んでいただきたいという気持ちはもちろんあります。前回75kgの試合をした時にはあまりいい結果は出なかったんですけども、70kgの時の減量苦に関しても自分の中で学べましたし、70kgでもまだ試合はできると感じているので、もし9月に自分が入れる余地があるのであればK-1 WORLD MAX70kgトーナメントに出たいです。もしそれが厳しくても、組んでもらえる試合に向けて準備をしていきたいと思います」と、9月のFINAL16への出場を希望。
また、最後には「言わせていただきたいことがあるんですけれども、自分の故郷ポーランドでK-1の大会をぜひやりたいと思ってますので、もし実現できたらとてもありがたいと思います。ポーランドでもしそういう大会が実現できれば、ポーランドの格闘技においても最大のイベントになるでしょうし、自分がメインを飾ってポーランドの皆さんと格闘技を盛り上げていきたい思ってます」と、ポーランドでのK-1開催を熱望した。