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【BreakingDown】後頭部殴打のアクシデントにも負けず野田蒼がKINGカズに勝利、ベアナックルMMAはウルシマンがケオンに逆転勝ち、久保達也が5.8kgオーバーの鷹将に判定勝ち「重かったです」、しゅーKO勝ち、モギが蛇鬼将矢からダウン奪う番狂わせ勝利、JOYが逆転KO勝ち、KK我流がしょーたを圧倒KO

2026/05/09 17:05
BreakingDown19.52026年5月9日(土)都内某所 ▼第13試合 バンタム級ワンマッチ キックルール〇野田 蒼=60.65kg延長R 判定3-0×KINGカズ=59.9kg  3月の『BreakingDown 19』でフライ級王座を龍志に奪われた野田蒼が登場。BreakingDownで5勝1敗のKINGカズとの対戦が決定した。両者とも龍志に敗れており、野田は「12月にベルトを取り返したい」、カズは「ベルトに挑戦したい」としており、この勝者が龍志vs.ドラゴンで行われる次のタイトルマッチの勝者に挑戦する次期挑戦者決定戦として行われる。  ゴングと同時に走って向かって行ったカズ。ワンツーに野田は組んでのヒザ。飛び込んでフックを打つカズに野田は右フック、飛びヒザ蹴りで迎え撃つ。両者の右ストレートからの左フックが危険な距離で交錯するがヒットはせず。  スピーディーな展開で判定はドロー。延長戦へ。カズの右ストレートをかわしてのフックを狙う野田。前に出る野田が左右フックで攻め込む。  左フックからの左ヒザで野田が優勢になった直後、体勢を入れ替えられた際に野田が背を向け、そこでカズのパンチが後頭部に当たってしまい野田が倒れ込む。  一時中断。野田の回復を待つ。再開後、野田は右ストレートからの左フック。カズもワンツーで前へ出る。そこへ野田が左ミドル。  判定3-0でヒットをより奪った野田が勝利。「後味悪い形でマイクを持たせてもらっていますが、絶対にベルト取り返そうと思って、次やったら龍志に勝てるので。今年、兄弟でベルト獲るので応援してください。KINGカズ選手ともお互い万全の時にもう一度やりましょう」と、龍志へのリベンジを誓った。 [nextpage] ▼第12試合 64kg契約ワンマッチ ベアナックルMMAルール〇ウルシマン=63.4kg判定3-0×ケオン=62.4kg  2014年修斗バンタム級新人王&MVPの藤田 ケオン 寿大(MMA戦績4勝7敗2分)は、前回のオーディションで朝倉CEOから「多分ね、強すぎて相手がいないんですよ。だからMMA部門つくるわ、BreakingDownの中で。そこでやっていこう」とBreakingDownのMMA部門を作ると言われた。  そのケオンに用意された相手は、DEEPを主戦場とし、BreakingDownではよーでぃーとの因縁で話題を呼んだウルシマン。DEEPで6勝をあげているウルシマンに、ケオンは「朝倉未来さんに良い相手用意するって言われて、YUSHIとかその辺思い浮かべてたらお前だぞ」と不満を口にしたが、ウルシマンは「なんでYUSHIなんだよ。YUSHIより上だわ、俺は」と反論。  朝倉CEOは「これで面白くないってなっちゃうとMMA微妙ってなっちゃうから、アグレッシブな試合見せて欲しい」と2人に要望。するとケオンは「そうしたらルールを過激にしてもらっていいですか。金的と目潰し以外ありでいいと思ってる」と提案したが、それは危ないと却下され、1R3分のベアナックルでプロ同士のMMAが行われることが決定した。  1R、ローキックからの右フックで前に出るケオン。ウルシマンは組み付くもブレイク。ケオンの右フックがクリーンヒットし、ダウンしたウルシマンにパウンドの連打。バックからもパンチを打つ。ウルシマンは左目の周りが大きく腫れる。  2R、ウルシマンが組み倒してパウンドも、ケオンに蹴り上げられる。ウルシマンが右フックから上になり、パウンドと踏み付け。組んできたケオンを組み倒し、踏み付けを見舞うウルシマン。ケオンは下からの腕十字も仕掛けたがブレイク。ケオンはバテバテに。  3R、ウルシマンの左右フックにもっと打ってこいと挑発するケオンだが、スタミナ切れは明らか。ウルシマンが攻め、左フックでケオンがダウン。ウルシマンは立たせ、ケオンは左右フックで前へ出るももたれかかるように組み付く。ウルシマンがテイクダウンしたが、ケオンは下からフロントチョークの体勢に。  試合が終了するとケオンは倒れたまま大の字になって動けず。判定は2Rから逆襲を開始したウルシマンが3-0で勝利を得た。  ウルシマンはマイクを持つと「最初のバッティングかなんか効いて覚えてないですけど、来月仮決定している選手がいるんですが、僕は行きたいです。検査してOKだったら福岡以こう。ケオン、いい喧嘩できたよ。応援ありがとうございました」と、次回福岡大会への出場をアピールした。 [nextpage] ▼第10試合 ライト級ワンマッチ キックルール〇龍盛=66.9kg延長戦 判定3-0×SHUTA=66.25kg  左ミドルからのワンツーで前へ出ていく龍盛。SHUTAもワンツーで打ち合うが、SHUTAの蹴りがローブローとなって一時中断。再開後も左ミドルからのワンツーで前へ出る龍盛にSHUTAもワンツーで打ち合い、組んでのヒザも繰り出す。前へ出るのは龍盛だが、パンチを当てるのはSHUTA。  判定は三者ドローで延長戦へ。龍盛は右ローからのワンツーに切り替え、左ミドルも織り交ぜて前進。SHUTAは組んでのヒザ蹴りに持ち込むがブレイクが続く。どんどん手を出して前へ出る龍盛のパンチがヒットする。  判定3-0で龍盛が勝利を手にした。  龍盛はマイクを持つと「最高だね。名前覚えてもらえましたかね。今日はモギさんが一発目にすんげえ仕事してくれたので自分も気合い入りました。福岡大会でよければ自分のこと使ってくれたら嬉しいです」と語った。 [nextpage] ▼第9試合 バンタム級ワンマッチ キックルール〇三河拳士=60.75kg判定3-0×ナオキ=60.5kg  三河が右ハイ、ナオキは左ストレート。打ち合いになったところで三河が鋭い左フックからの右フックをヒットさせてダウンを奪う。  ワンツーから三河が打ち合いに行き、ナオキも応戦するが三河がしっかり当て、手を出すだけでなくバックステップでナオキのパンチをかわして打つ。  三河がダウンを奪っての判定3-0で完勝を収めた。  試合後には福岡で対戦がきまっているボクがケージイン。ローキックを見舞って風のように去っていった。 [nextpage] ▼第8試合 無差別級ワンマッチ キックルール×マスターキー=91.3kg判定0-3〇ライアン=79.9kg  右ストレートの連打で前へ出るライアンをマスターキーも右フックで迎え撃つ。どんどん前へ出るライアンにマスターキーは左右フックを打つも、ライアンのジャブをタイミングよくもらって倒れ、ダウンがコールされた。  判定3-0でライアンの勝利となった。 [nextpage] ▼第7試合 ライト級ワンマッチ MMAルール 1分3R〇ゴングマン=70.75kg判定3-0×フィッシュマン=70.5kg  1R、フィッシュマンが飛びヒザ蹴りからダブルレッグ、ゴングマンはワンツーで前へ出ていき大振りフックのフィッシュマンにワンツー、左右フック、ヒザを当てていく。  2Rもゴングマンが上手く自分の距離をとり、ワンツーと左右フックを当てていく。フィッシュマンの大振りフックは空を切る。フィッシュマンは流血。フィッシュマンは組み付くもケージを背にするゴングマンをテイクダウン出来なかった。  3R、左フックを上手く当てるゴングマンにフィッシュマンもパンチ、右ハイを狙うがバックステップでかわされる。組んでもテイクダウンを防がれ、ゴングマンの右ストレートで後退。最後までゴングマンが自分の距離で戦った。  判定3-0でゴングマンが勝利。 [nextpage] ▼第6試合 ライト級ワンマッチ キックルール×鷹将=75.8kg ※5.8kgオーバー判定0-3〇久保達也=67.3kg  鷹将は前日計量で5.8kgオーバー。久保が合意したため試合は行われるが、久保の勝利以外はノーコンテストとなる。また、鷹将は2大会出場停止処分のペナルティが科せられる。 いきなり足を止めての打ち合いとなり、両者左右フック。的確さで優った久保が判定で勝利した。久保は「重かったです」。 [nextpage] ▼第5試合 バンタム級ワンマッチ キックルール〇しゅー=60.7kgKO ※左フック×山岡彬夢=60.95kg  静かな立ち上がりかと思いきや、両者接近すると足を止めての左右フックの打ち合い。左フックを的確にヒットさせるのはしゅー。打ち合いが続いたが、しゅーの左フックで山岡はダウン。立ち上がるも足がふらつき、レフェリーがストップした。  しゅーはマイクを持つと「今日僕の親友が誕生日で皆さん拍手してもらえますか。ありがとうございます。きみの特攻魂受け取った。気持ちいい打ち合いありがとう。僕、20出たいんですけどどうですかね。メカ君来てないですか。喧嘩売ったからにはしっかりケツとりたい」とアピールするも、朝倉未来は「もういっぱいなんだよね」とにべもなかった。 [nextpage] ▼第5試合 ミドル級ワンマッチ キックルール×蛇鬼将矢=77.75kg判定0-3〇モギ.5=79.8kg  元プロキックボクサーの蛇鬼将矢は、BreakingDownオーディションの名物男モギ.5との対戦。  左右フックで前に出るモギだが、蛇鬼が相手をよく見て的確にワンツー、左右フックを当てて前へ出る。ケージを背にして圧倒されるモギだが、右振り回しフックを打つと蛇鬼がダウン。その後も右フックを振り回すモギ。  場内は大きく沸き、朝倉未来も笑顔で「.5だと強いんですよね。本戦はダメだけど」との評価。モギが判定勝ちすると場内から大きな拍手が起きた。  モギはマイクを持つと「鼻折れたぞ。やっと勝てました。みっくん、本戦か? 鼻はもう治りました」とアピールすると、朝倉未来は「考えておきます。とりあえず20.5は決定です」と、次回本戦20出場は考えておくとした。 [nextpage] ▼第4試合 ライトヘビー級ワンマッチ キックルール〇舞杞維沙耶=87.9kg延長戦 判定3-0×サカキマキオ=87.95kg  右フックで襲いかかるサカキに舞杞は距離をとって左ミドル。舞杞がハイキックの空振りからバックハンドブローを空振り、スリップして倒れるとサカキは反則のパウンド。立ち上がると前に出て右フックを振り回すサカキに舞杞は左フックを打って回り込む。  判定は三者ともドロー。延長戦へ。左右フックで前へ出るサカキを右フックで点津押させる舞杞。逆に舞杞が左右フックで前へ出るとサカキが転倒、そこに舞杞が攻撃を加えてしまい試合は中断に。  再開後、舞杞の前蹴りに大きくバランスを崩すサカキ。両者見合いでレフェリーから注意を受ける。舞杞のヒザ蹴りにサカキは右フック。舞杞はサカキの右フックをブロックして右フックを当てる。  朝倉未来は「つまんない試合でしたね。(サカキは)この試合してまた使われると思ってんのかっていう」とばっさり。判定は3-0で舞杞の勝利となった。 [nextpage] ▼第3試合 ウェルター級ワンマッチ キックルール×大胸筋=72.3kgKO〇JOY=72.25kg  開始と同時に大胸筋は大きな左右フックを振り回し、JOYも対抗するが大胸筋がダウンを奪う。その後も左右フックを振り回す大胸筋にJOYは飛びヒザ、ハイキック。 2人とも大きなフックを全力で振り回し、飛びヒザ蹴りを連発するJOYが終了間際に飛びヒザ蹴りでダウンを奪う。立ち上がった大胸筋にすぐ襲い掛かったJOYに、ダメージのある大胸筋はダウンし、JOYのKO勝ちとなった。  JOYはマイクを持つと「今から絶対に活躍していくので。今日出し切れてないので20に出たいです。俺とやりたい奴出てきてください」とアピールした。 [nextpage] ▼第2試合 ライト級ワンマッチ キックルール×員也=67.25kg判定0-3〇平野翔空=67.3kg  開始と同時に平野がパンチのラッシュ。組むとヒザ。さらに左フック。平野が攻め続け、員也に全くペースを握らせず判定3-0で勝利した。 [nextpage] ▼第1試合 ウェルター級ワンマッチ キックルール×しょーた=73.5kgKO 27秒 ※右フック〇KK我流=73.2kg “富山の暴走喧嘩野郎”我流と“元暴走族特攻隊長”しょーたがオープニングを飾る。  ジャブを突く我流が右ストレートを打ち抜くとしょーたが早くもダウン。右カーフを蹴っていき、右フックを打ち込むとしょーたが2度目のダウンを喫し、我流の圧勝KO劇となった。  解説の朝倉未来は「格闘技を初めて才能が開花した」と評価。  我流が「最近格闘家多くて。俺は喧嘩自慢なんだけど、俺はストリートに立ってるから。喧嘩自慢の応募少ないな。お前ら口だけか。俺は20も出たいですね。オファー待ってます」とアピールすると、井上力斗がケージに登場。 「しょーたくんどうした、自分より弱いヤツ、軽いヤツと戦って。こんな雑魚に負けちゃって。しょーたくんが俺とやりたいっていうから来たのによ」と言うと、我流が「ここでもやってやるぞ」とケージ内でいざこざが始まった。両者の対戦が20で実現するのか。
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