
GRACHAN81

(C)GRACHAN
- 大会名GRACHAN81
- 競技MMA
- 開催日2026年3月1日(日)
- 開始時間
開場 13:30 / 開始 14:00
- 開催地東京・TFTホール500
- 主催GRACHAN実行委員会
- チケット
大会は2部構成でチケット1枚で全試合観戦可能。
第1部:HeliosⅢ
第2部:GRACHAN81 ※第1部終了後、続けて第2部開始。
チケット料金(1部・2部共通)柵内VIP 1列目:30,000円 柵外 全席自由席:9,000円(当日券は+1,000円) ※入場時、別途ドリンク代500円が必要。※未就学児は保護者の膝上に限り無料 - 購入ページ
大会の詳細
▼メインイベント 第7試合 ライト級 5分2R延長1R
芳賀ビラル海(MASTER JAPAN TOKYO)第5代ライト級王者
チョ・ギョンウィ(韓国/P-Boy MMA)
【その構えに騙されるな。解読不能の“芳賀MMA” vs 韓国・戦慄の強打者】
GRACHANライト級王者・芳賀ビラル海。日本拳法をバックボーンに持つその姿は一見ストライカーに見えるが、彼を単なる「打撃の選手」と定義するのは危険だ。その独特な構えとリズムは、打撃戦のためだけにあるのではない。相手の距離を狂わせ、組んでスクランブルを制し、MMAというゲーム全体を支配する「掴みどころのない強さ」こそが芳賀の真骨頂。「ストライカーのようで、ストライカーではない」独自のファイトスタイルは完成の域にある。
前戦は25年9月の『RIZIN.51』では矢地祐介に一本負け。再起なるか。
対するチョ・ギョンウィは、韓国の名門「P-Boy MMA」からの刺客。ONE Championshipの強豪クォン・ウォンイルを輩出した同ジムの特長である「倒し切る」攻撃的なストライキングを武器に持つ。
芳賀がその変幻自在なスタイルで韓国の強打を封じ込めるか、181cmのチョが王者の複雑なパズルを拳一つで破壊するか。「柔」と「剛」の技術戦、日韓MMAの思想がぶつかり合う。
▼第6試合 フェザー級 5分2R延長1R
手塚基伸(シークレットベースドミネート/コブラ会)
植田 豊(リバーサルジム新宿Me,We)
【バンタム級コンテンダー vs.ライト級ランカーがフェザー級で交錯】
階級を上げてフルパワーを解放する手塚と、階級を下げてキレを求める植田。フェザー級という「合流地点」で、互いのベストパフォーマンスが激突する。
GRACHANバンタム級戦線で長きにわたりタイトルコンテンダーとして活躍してきた手塚基伸。かつてはUFCも経験したベテランが、25年12月の伊藤空也との王座戦の判定負けを経て、今回下した決断は、フェザー級への階級アップ。減量で筋肉を削ることなく、培ったフィジカルと技術を「100%の出力」で発揮するための野心的な挑戦だ。
対する植田豊は、ライト級からフェザー級への適正を求めた転向戦。普段の体重から逆算し、フレームの強さを維持しつつスピードとキレを手に入れるための決断といえる。
23年8月に山田哲也とドロー後、同12月に73kg以下契約で安海健人に1R TKO勝ち。24年9月の前戦では3連勝中だった草訳駿介を2R リアネイキドチョークで極めて2連勝。フェザー級転向での王座挑戦をアピールしていた。
パワーの最大出力を求めて上げてきた手塚と、動きの鋭さを求めて絞ってきた植田。 フェザー級という合流地点で、互いの「ベストパフォーマンス」が衝突する。
▼第5試合 バンタム級 5分2R延長1R
野尻定由(MASTER JAPAN福岡)同級3位)
長野将大(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
【福岡の雄 vs 所英男の遺伝子。次期挑戦者査定試合】
バンタム級3位、MASTER JAPAN福岡の野尻定由は、アグレッシブなファイトとフィニッシュ能力でタイトル戦線に絡む実力者。
25年8月の『GRACHAN76』では、実力者・徳弘拓馬に判定勝ちで2連敗から再起を飾っている。
対する長野将大は、所英男率いる「所プラス」の特攻隊長。K-1でのHERO’Sルールで橋本雷汰に1R TKO勝利を経て、25年12月に体重超過の大村友也とグラップリングで対戦し、判定勝ち。動き続けるスクランブルとトリッキーな極めを武器に、格上のランカー喰いを狙う。
野尻が実力差を見せつけて叩き潰すか、長野が“所イズム”で波乱を起こすか。バンタム級戦線のカオスを呼ぶのはどっちだ。
▼第4試合 フライ級 5分2R延長1R
渋谷カズキ(FIGHTER'S FLOW/高本道場)KROSS×OVER MMA初代フライ級王者)
江崎 壽(ALMA FIGHT GYM BASE)
【足関十段の系譜 vs 北の極め職人。極上のグラップリングMMA】
KROSS×OVER MMA初代フライ級王者・渋谷カズキがGRACHANに初参戦。渋谷は、2025年6月の『KROSS×OVER-CAGE.6』で武田ヒロキを相手にタイトル戦に臨み、ヒールフックで勝利し、悲願のフライ王者となった。11月に野沢零羽を1R TKOに下し、防衛に成功。高本道場で磨かれた足関をはじめとする関節技の切れ味は脅威そのもの。
対する江崎壽は、6勝0敗の27歳。北海道・ALMA FIGHT GYM BASE所属、柔術をバックボーンに持つ寝技師。11月の『GRACHAN78』で村松竜眞に2R 腕十字で一本勝ち。こちらも一瞬の隙から一本を奪う技術には定評がある。
互いに寝技に絶対の自信を持つ同士。「足」を狙う渋谷と、そこに対処しつつ自分の形(腕や絞め)を狙う江崎。一瞬たりとも気が抜けない、マニア垂涎の技術戦が期待される。
▼第3試合 ライト級 5分2R延長1R
藤村健悟(和術慧舟會TLIVE)同級4位
張豊(Tri.H.Studio/頂柔術)パンクラス同級7位
【GRACHAN初参戦の実力者を、門番・藤村が迎え撃つ】
GRACHANライト級ランキング4位、粘り強いファイトスタイルで同階級の“壁”として立ちはだかる藤村健悟。藤村は、3月大会でグラップラーの高橋正寿を相手に組みで競りながらもトップを奪取、延長戦ではバックも奪い判定勝ち。続く6月のPOUNDOUT02では、パワフルな八木敬志にもテイクダウンを決めてスクランブルでも上に。完封勝利。25年8月に岸本篤史を1R 腕十字に極め、3連勝中だ。
対するは、今回がGRACHAN初参戦となる張豊(ジャン・ユタ)。Tri.H.Studio/頂柔術所属の張は、パンクラス・ネオブラッドトーナメント・ライト級を制し、同級7位にランクインしている実力者だ。
確かな柔術テクニックと極めの強さを武器に、新たな戦場へ乗り込む。 藤村としては、初参戦の強豪相手にホームの強さを見せつけたいところ。 互いの意地が交錯する、ヒリつく一戦。
▼第2試合 フェザー級 5分2R延長1R
ヴィニシウス(クボジム/BRAVE GYM)
YUHEI(ONE LINK)
【RIZINオープニングファイト勝利者対決。大舞台の経験を糧に】
共に2025年のRIZINオープニングファイトに出場し、勝利を収めている両者。 クボジムのヴィニシウスは、5月の大会でベテラン・上田貴央と対戦し、判定勝利。
対するYUHEI(ONE LINK)は、9月のRIZIN.51(名古屋)で脇田仁を判定で下している。 トップ戦線はまだ遠いかもしれないが、数万人の観衆が入る会場の空気、あの独特のプレッシャーの中で「勝ち名乗り」を受けた経験は、何物にも代えがたい財産だ。
大舞台の熱を知る者同士、その経験値をどうGRACHANのケージで発揮するか。 これからのキャリアを占う、フレッシュな生き残り戦。
▼第1試合 ストロー級 5分2R延長1R
丸山大輝(マルスジム)
黑岩昇龍(POLAR GYM OSAKA)
【北のRIZIN経験者 vs. 大阪・WARDOG推薦。意地の地域対抗戦】
本戦オープニングを飾るのは、GRACHAN最軽量・ストロー級のフレッシュかつ熾烈な一戦。 北海道・マルスジムの丸山大輝は、RIZIN北海道大会への出場経験も持ち、昨年9月のGRACHAN 78では工藤善哉を2R ヴォンフルーチョークに極めた北の実力者。
対する黑岩昇龍は、大阪の格闘技イベント「WARDOG」の今村代表が自信を持って送り込む推薦選手。GRACHANチャレンジ大阪を経て本戦への切符を掴んだ、関西の叩き上げだ。 実績と技術で勝る丸山がプロの洗礼を浴びせるか、それともWARDOGの看板を背負った黑岩が「大阪に黑岩あり」を証明するか。 北海道 vs 大阪。第1試合からバチバチの喧嘩マッチが期待される。
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▼第14試合 バンタム級 5分2R延長1R
野澤海斗(MASTER JAPAN TOKYO)
長谷川卓也(Brightness門馬道場)
【連勝ストップからの再起戦。ルーキー野澤が、実力者・長谷川の壁に挑む】
MASTER JAPAN TOKYOの野澤海斗は、GRACHAN 74で鮮烈なTKOデビューを飾り、続く75でも勝利して連勝街道を突き進んでいた。 しかし、前戦(GRACHAN 79)では、MMA甲子園王者・足立晃基にまさかの一本負け(洗濯ばさみ)を喫し、プロの洗礼を浴びた。今回はその悪夢を払拭し、再びトップ戦線へ浮上するための重要な再起戦だ。
対する長谷川卓也は、Brightness門馬道場所属の寝業師。 過去にはロバ・モーから腕十字、高須将大からチョークスリーパーで一本勝ちを収めるなど、GRACHANバンタム級ランキング4位まで上り詰めた実力者だ。 しかし、彼もまた前戦(HELIOS1)で徳弘拓馬に延長判定で敗れており、今回が正念場となる。
初めての挫折を味わった野澤が、ランカークラスの壁を越えるか。長谷川が「極め」の強さで若手の勢いを止めるか。
▼第13試合 ストロー級 5分2R延長1R
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)
辻本涼太(POLAR GYM OSAKA)
【GRACHANでデビューしたJTT・三笠 vs 関西GLADIATORで戦う辻本】
JAPAN TOP TEAM所属、三笠貴大。そのキャリアはGRACHANと共に始まった。GRACHANのリングでプロデビューを飾り、本戦でキャリアを重ねてきた生え抜きファイターだ。 過去には鮮やかな腕十字で一本勝ちを収めるなど、極めの強さを証明している。前戦(昨年8月)での僅差の判定負けをバネに、今回は確実に白星を掴みにいく。
対する辻本涼太は、大阪・POLAR GYM OSAKA所属。 関西のGLADIATORなどを主戦場にキャリアを積んできた選手。今回は敵地・東京への乗り込み。大阪で培った実力を、GRACHANのケージで発揮できるか。GRACHANで育った三笠。 関西の激戦区で揉まれてきた辻本。 所属もキャリアの歩みも異なる、ストロー級の東西戦。
▼第12試合 フェザー級 5分2R延長1R
佐藤藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA)
倉水大輝(ストライプル新百合ヶ丘)
【幻のカードが実現。他団体で勝利を掴んだ倉水が、佐藤に決着を迫る】
この一戦は、佐藤のプロ2戦目で組まれる予定だったが、佐藤の負傷欠場により消滅した因縁のカードだ。 試合が中止となった倉水大輝(ストライプル新百合ヶ丘)は、GRACHANの推薦を受けてKROSS×OVERに参戦。そこで見事な勝利を収め、良い状態でGRACHANのケージに帰還した。
対する佐藤藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA)にとっては、仕切り直しの一戦となる。 怪我で流れてしまった責任と、他団体で白星を挙げて戻ってきた倉水。「待たせた相手」に対し、佐藤はALPHA仕込みの攻撃力でしっかり決着をつけられるか。勝利という“手土産”を持って帰ってきた倉水。 怪我を乗り越え、止まっていた時間を動かす佐藤。 一度はすれ違った若手二人が、改めて拳を交える。
▼第11試合 ウェルター級 5分2R延長1R
古谷宗太郎(TRI.H Studio)
趙 大貴(フリー)
【GRACHAN育ちの肉体改造 vs. NEXUS経由のフリーランス。異なる歩みが交差する】
TRI.H Studio所属、古谷宗太郎。 そのキャリアの起点は、GRACHANのアマチュア大会・ヘビー級だった。 そこから徐々に体重を落とし、フィジカルを維持したまま適正階級へ。GRACHANの現場で体を作り、強さを磨いてきた叩き上げだ。
対する趙大貴は、Fighting NEXUSなどのリングを渡り歩いてきたフリーランス。 特定の組織に守られることなく、単身で他団体のトーナメントやワンマッチを生き抜いてきた。 組織の中で肉体を絞り上げてきた古谷と、流浪の旅で泥臭く戦ってきた趙。
全く異なる「歩み」を経て辿り着いた、この一戦。どちらの道が強さに繋がっているか、ケージの中で答え合わせをする。
▼第10試合 73㎏以下契約 5分2R延長1R
西條貴陽(リバーサルジム立川ALPHA)
梅本弘祐(OVERTHETOP)
【全日本ボクシング3位 vs KROSS×OVERの肉体派。エリートを壊すのは“力”か】
リバーサルジム立川ALPHAから、規格外のプロ格闘家がデビューする。 西條貴陽は、中央大学ボクシング部出身、全日本アマチュアボクシング選手権3位の実績を持つエリート・ストライカー。 その拳は、MMAグローブになれば一撃で相手を破壊する凶器となる。名門・ALPHAで組み技への適応を済ませ、満を持してケージに解き放たれる。
対する梅本弘祐は、KROSS×OVERのアマチュア部門(Sクラス)などで地道にキャリアを重ねてきた実戦派。 技術と実績では西條が圧倒するが、MMAという競技における「場数」と、73kg契約で戦う「フィジカル」では梅本に分がある。ボクサーが嫌がる泥臭い展開に持ち込み、エリートのペースを崩せるか。
全日本3位の「剛腕」が火を噴くか。梅本がMMAの厳しさを教えるか。 技術の西條、パワーと経験の梅本。一瞬のミスが命取りになる、危険なデビュー戦。
▼第9試合 フライ級 5分2R延長1R
金森琢也(DOBUITA)
ジャスミン(JAPAN TOP TEAM)
【GRACHANの幕開けは、雑草魂 vs. JTTの超新星。プロの洗礼か、衝撃のデビューか】
大会のオープニングを飾るのは、対照的なバックボーンを持つ二人のフライ級戦。
横須賀・DOBUITA所属の金森琢也は、ラーメン屋で働きながらリングに立ち続ける「戦う料理人」。連敗を喫しても決して折れず、泥臭く初勝利をもぎ取った“雑草魂”は、会場の温度を一気に上げる熱さを持つ。
対するジャスミンは、これが待望のプロデビュー戦。 しかし、その実力は折り紙付きだ。大阪時代からGRACHANチャレンジで揉まれ、上京して名門・JAPAN TOP TEAM(JTT)に移籍後も、再びチャレンジの舞台で結果を残して本戦切符を掴み取った。JTTの最新鋭の環境と、アマチュアからの叩き上げという二つの武器を持つ。
横須賀の雑草・金森がプロの厳しさを教えるか。 JTTのジャスミンが、第1試合から衝撃のデビューを飾るか。GRACHANの激闘は、この一戦から始まる。
▼第8試合 バンタム級 5分2R延長1R
明希(CARPE DIEM福岡)
大島 暁(AACC)
【柔術ジムの異端児 vs. 東洋大ラグビー部の"タックル職人"】
福岡の名門・カルペディエム福岡に所属しながら、明希(あき)はいわゆる「柔術家・グラップラー」の枠には収まらない異色のファイターだ。 寝技のジムにいながら打撃やスクランブルを武器にするそのスタイルは、対戦相手の予想を裏切る「ジョーカー」的な存在。カルペディエムの看板を背負いつつ、セオリー通りの寝技戦には付き合わない不気味さがある。
対する大島暁は、GRACHANチャレンジから這い上がってきた叩き上げだが、そのバックボーンは超一級品だ。 目黒学院高校ラグビー部主将を務め、東洋大学では小柄な体格で大型選手をなぎ倒し、1部リーグで強豪・東海大撃破に貢献した「タックルのスペシャリスト」。名門AACCでMMAの技術を吸収し、ラグビー仕込みの「野性的な突進力」と「倒す力」はプロの舞台でも脅威となる。
柔術ジムの“非”グラップラー・明希と、ラグビーエリートの重戦車・大島。 福岡のジョーカーが撹乱するか、大島のタックルが全てを破壊するか。異色のバンタム級サバイバル。
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