GRACHAN 66×GRACHAN challenge
(C)GRACHAN
- 大会名GRACHAN 66×GRACHAN challenge
- 競技MMA
- 開催日2023年12月17日(日)
- 開始時間
開場:12:30 開始:13:30 ※チケットには開始時間が13時と記載も実際の本戦のスタートは13:30からに。
- 開催地有明TFTホール500
- 主催GRACHAN実行委員会
- チケット
柵内VIP席 30,000円 柵外全席自由席・立ち見 9,000円 ※当日1,000円UP ※当日ドリンク代500円必要
- 放送情報
【LIVE配信】GRACHAN放送局:https://liteview.jp/grachan
大会の詳細
▼第10試合 ライト級暫定王座決定戦 5分3R
岸本篤史(BRAVE)
林“RICE”陽太(パラエストラ森ノ宮)
1R、ともにサウスポー構え。岸本は左カーフ、左フック。そこに林は組んでバックテイク。背中に乗って4の字ロック、リアネイキドチョーク狙い。岸本は立ったまま後ろ手を組ませず。3者林支持。
2R、林の組みを切った岸本がヒザを突き、前に。ボディ打ちから左右で前に出るが、林の右ストレートにダウン! ガードする岸本は腰に両足を当て金網背に立とうとするが、そこにバックテイク狙う林。引き込むが正対した岸本が上からパウンド連打でホーン。2者が林支持。1者岸本。
3R、左ボディを当てて右前手フック、さらに左ストレートを当てて前に出る岸本だが、右の打ち合いでまたも尻もち。レッスルアップで立ち上がり上になるが、脇差し立つ林がバックテイク、4の字ロックでホーン。
判定は2-1(29-28, 29-28, 30-27)で林が勝利。ライト級暫定王座に就いた。「いつも僕のことをご指導していただいている先生、応援の皆さん、ほんまにありがとうございます。何とか暫定ですけどチャンピオンになることが出来ました。いつもチャンスをいただいている岩﨑代表ありがとうございます。僕のベルトを賭けてどんどん挑戦していきますので、GRACHANもチャンスをくれると思います。まず今まで僕に負けている選手、今年以降の僕は全然違うのでリベンジさせてください」と語った。
▼第9試合 バンタム5分2R(延長1R)
〇伊藤空也(BRAVE)
[判定3-0]
×田中智也(fit)
▼第8試合 無差別級 5分2R(延長1R)
ハシモト・ブランドン(JAWS WEST)
MAC(マーシャルアーツアカデミーMAC685)
▼第7試合 フェザー級 5分2R+延長1R
松田征也(BLUE DOG GYM)
伊藤 類(AACC)
▼第6試合 フェザー級5分2R(延長1R)
中村京一郎(EXFIGHT)
村田 俊(ノースキングス)
▼第5試合 フライ級 5分2R(延長1R)
金井一将(BRAVE)
長野将大(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
▼第4試合 無差別級 5分2R(延長1R)
ダンカン・ヒロ(AACC)
ステファン“スマッシュ”(チーム怪獣キラー)
▼第3試合 無差別級 5分2R(延長1R)
ラデック・ヘルボーイ(AACC)
瓜田幸造(掣圏会/瓜田道場)
▼第2試合 ライト級 5分2R(延長1R)
草訳駿介(リバーサルジム立川ALPHA)
水杉泰誠(blooM)
▼第1試合 フライ級 5分2R(延長1R)
後藤浩希(Fired up gym)
平野紘希(K.O.SHOOTO GYM)
▼第0試合 GRACHAN challenge 63㎏以下契約 3分2R
西嶋 珀(JAWS WEST)
天坂匡孝(サツキジム横浜)
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