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【ONE】吉成名高が計量ミスのオムに何もさせずキック初陣で完勝、若松がローエンのアゴ壊すTKO勝ちで750万ボーナス、士門が三日月蹴りKO、体重超過のチョーディーに奥脇が逆転勝利で450万円ボーナス! 箕輪が宮澤に判定勝ち。伊藤盛一郎がワンアームチョーク、安部焰、田中佑樹が1Rフィニッシュで150万円ボーナス獲得

2026/09/12 17:42

▼ONEフライ級(※61.2kg)→キャッチウェイト ムエタイ3分3R
〇士門(=吉成士門/エイワスポーツジム)133.6lbs 1.0152(パス)
[2R 1分28秒 KO] ※左ボディ
×スーブラック・トー・プラン49(タイ/NP Suablack)135.2lbs 1.0359(※計量ミス)

 ONEフライ級ムエタイ(-61.2kg)3分3Rで、士門(=吉成士門/エイワスポーツジム)がスーブラック・トー・プラン49(タイ/NP Suablack)と対戦する。



 士門・エイワスポーツジムこと吉成士門は、これまでにタイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級&ライト級王者、WPMFインターナショナル スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル バンタム級王者、WMC日本フライ級王者に輝いている21歳。2025年10月にはヌンプーシンを1RでKOし、WBCムエタイ世界ライト級(-61.23kg)王座に就いた。



 ONE FFには2024年12月から参戦。リッティデット、ヨードレックペット、ペットンローに3戦全勝、通算12連勝を飾っていたが、11月にタギール・カリロフを圧倒しながらも、士門が伸ばした手の指がカリロフの目に入り、カリロフが試合続行不可能となって無効試合となった。12月にデッドゥアンレック、2026年4月にはジョハン・ガザリにも完勝し、本戦契約を獲得。吉成名高の従兄弟。



 スーブラックは2023年6月の『ONE Friday Fights 20』で初参戦。9月に鈴木真治にKO勝ちするなど4連続KO勝ち&3連続ボーナスの激闘ぶりで人気を博す。ONEでの戦績は6戦全勝(4KO)だったが、2024年6月から2025年1月までに3連敗。6月に鳴り物入りでボクシングから転向したサンガルティットに判定勝ちし、9月にはセクサンに判定勝ちで再起。しかし、12月にパコーンに判定負けを喫し、2026年3月には陽勇にキックボクシングで初回TKO負け。7月、スティーブン・アービンにダウンを奪われるもヒジ打ちで逆転KO勝ちした。ONEでの戦績は9勝(5KO)5敗。



 ONEの人気選手をことごとく撃破し、5勝1無効試合と圧倒的な強さを見せている士門。ONEの常連選手として活躍してきたスーブラックをも破り、さらに名を高めることが出来るか。



 スーブラックは前日計量をパス出来ず、最終的に139.2lbs(約63.14kg/士門は約60.9kg)で計量を終え、士門に補償金を支払うことで両者が対戦に合意した。



 1R
、サウスポー構えのスーブラックにオーソの士門は右の蹴りを上下に。左右の足を上げてフェイントの士門は右の蹴りを縦蹴りに。さらに三日月蹴り。スーブラックは右ミドル。スーブラックは左ストレートも、士門の右三日月蹴りでダウン! 

 右から左の士門。右ローでスーブラックをこかす。右ハイの士門。左のスーブラックのスーパーマンパンチを受けてこかす。



 2R
、バックヒジを狙う士門。スーブラックの後ろ蹴りをかわして、左右の飛び込みもバックステップ。ロープに詰めて右ストレートから左ボディ! スーブラックがくの字で倒れて立てず。





 またもエイワ勢がボディで決めた! 試合後、22歳の士門は「作戦通りに行って最高です。三日月蹴りを今回練習していて入って嬉しいです」と語り、450万円ボーナスを獲得。「頑張ってきた甲斐があります。すごく嬉しいです」と笑顔を見せた。

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