▼ONEフライ級(※61.2kg)→キャッチウェイト ムエタイ3分3R
〇士門(=吉成士門/エイワスポーツジム)133.6lbs 1.0152(パス)
[2R 1分28秒 KO] ※左ボディ
×スーブラック・トー・プラン49(タイ/NP Suablack)135.2lbs 1.0359(※計量ミス)
ONEフライ級ムエタイ(-61.2kg)3分3Rで、士門(=吉成士門/エイワスポーツジム)がスーブラック・トー・プラン49(タイ/NP Suablack)と対戦する。
士門・エイワスポーツジムこと吉成士門は、これまでにタイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級&ライト級王者、WPMFインターナショナル スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル バンタム級王者、WMC日本フライ級王者に輝いている21歳。2025年10月にはヌンプーシンを1RでKOし、WBCムエタイ世界ライト級(-61.23kg)王座に就いた。
ONE FFには2024年12月から参戦。リッティデット、ヨードレックペット、ペットンローに3戦全勝、通算12連勝を飾っていたが、11月にタギール・カリロフを圧倒しながらも、士門が伸ばした手の指がカリロフの目に入り、カリロフが試合続行不可能となって無効試合となった。12月にデッドゥアンレック、2026年4月にはジョハン・ガザリにも完勝し、本戦契約を獲得。吉成名高の従兄弟。
スーブラックは2023年6月の『ONE Friday Fights 20』で初参戦。9月に鈴木真治にKO勝ちするなど4連続KO勝ち&3連続ボーナスの激闘ぶりで人気を博す。ONEでの戦績は6戦全勝(4KO)だったが、2024年6月から2025年1月までに3連敗。6月に鳴り物入りでボクシングから転向したサンガルティットに判定勝ちし、9月にはセクサンに判定勝ちで再起。しかし、12月にパコーンに判定負けを喫し、2026年3月には陽勇にキックボクシングで初回TKO負け。7月、スティーブン・アービンにダウンを奪われるもヒジ打ちで逆転KO勝ちした。ONEでの戦績は9勝(5KO)5敗。
ONEの人気選手をことごとく撃破し、5勝1無効試合と圧倒的な強さを見せている士門。ONEの常連選手として活躍してきたスーブラックをも破り、さらに名を高めることが出来るか。
1R、サウスポー構えのスーブラックにオーソの士門は右の蹴りを上下に。左右の足を上げてフェイントの士門は右の蹴りを縦蹴りに。さらに三日月蹴り。スーブラックは右ミドル。スーブラックは左ストレートも、士門の右三日月蹴りでダウン!
右から左の士門。右ローでスーブラックをこかす。右ハイの士門。左のスーブラックのスーパーマンパンチを受けてこかす。
2R、バックヒジを狙う士門。スーブラックの後ろ蹴りをかわして、左右の飛び込みもバックステップ。ロープに詰めて右ストレートから左ボディ! スーブラックがくの字で倒れて立てず。
またもエイワ勢がボディで決めた! 試合後、22歳の士門は「作戦通りに行って最後です。三日月蹴りを今回練習していて入って嬉しいです」と語り、450万円ボーナスを獲得。「頑張ってきた甲斐があります。すごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
Body shot ASSASSIN 🥷 Shimon 🇯🇵 shuts down Suablack to improve to 6-0 in ONE! @ssshimong
— ONE Championship (@ONEChampionship) September 12, 2026
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▼ONEフライ級(※61.2kg)キックボクシング 3分3R
〇陽勇(=ひゆう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)134lbs 1.0112(パス)
[判定3-0]
×常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/RISEスーパーフェザー級王者)134lbs 1.0095(パス)
ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング3分3Rで、陽勇(=ひゆう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)と常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)が対戦する。
陽勇は第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権1部男子軽量級(65kg未満)優勝、第7回JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権大会軽中量級優勝などフルコンタクト空手で数々の成績を残してキックボクシングに転向。RISEを経て2024年9月からONEに参戦して5戦全勝の快進撃を続けていたが、2026年4月の日本大会で内藤大樹に判定で初黒星を付けられた。戦績は13勝(6KO)1敗、空手の蹴り技を多用するサウスポー。
常陸は2016・2017年全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者の実績を持つ。2019年7月に清水将海にKO勝ちしたのを皮切りに8連勝を飾り、2023年1月にはRISEスーパーフェザー級王者チャンヒョン・リーに挑戦したが、延長Rで敗れタイトル奪取ならず。「RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kgトーナメント」では1回戦でシャクリヨール・ユラエフを新必殺技の二段飛び蹴りで三日月蹴りを入れる“スーパーひたちキック”でKOしたが、6月の準決勝で1月に判定勝ちしたエン・ペンジェーにリベンジを許して敗退。
10月の「第7代RISEスーパーフェザー級(-60kg)王座決定トーナメント」1回戦ではGUMPに判定勝ち、2026年1月の決勝でパヌワット・TGTを判定で破り、第7代王座に就いた。YA-MANと同門の強打の持ち主。5月に試合が決まっていたが目の怪我のため欠場していた。戦績は15勝(9KO)6敗1分。
初黒星からの再起戦となる陽勇は「今回ONE SAMURAI 3の出場が決定しました。対戦相手はRISEチャンピオンの常陸飛雄馬選手です。常陸選手はパンチ主体の選手で、思い切りのある選手なので、そこは警戒しつつも僕も倒しに行くので、お互いが打ち合って激しい攻防をみんなに楽しんでもらえるような試合を見せたいと思っています。
前回は後悔の残る試合をして、その失敗をしてしまった自分にも腹が立ちますし、その分も今回は絶対にやらないといけないと思っているので、当日は自分らしさをしっかり出して、勝ちに行こうと思っています。前回の試合が終わってから皆さんからいただいたメッセージは本当に嬉しかったですし、もっと頑張らなければいけないという思いにさせてもらいました。皆さんに喜んでもらえるように今回はしっかり作ってくるので、当日は会場まで、ぜひ応援よろしくお願いします」とのメッセージ。
対するONE初出場となる常陸は「TARGET SHIBUYA所属、RISEスーパーフェザー級王者・常陸飛雄馬です。ONEは世界最高峰の選手が集まっている舞台なので、参戦できることを本当に嬉しく思っています。対戦相手の陽勇選手は若くて勢いがありそうな選手なので、バチバチに殴り合いができる、噛み合う試合になるかなと思っています。
最後に、ONE SAMURAIということなので、サムライスピリッツ、侍魂を日本中、そして世界中に届けるような試合をしたいと思っています。常陸飛雄馬の試合をぜひ会場まで見に来てください。応援よろしくお願いします」とのコメントを寄せている。
陽勇はRISEライト級(-63.0kg)で5戦して全勝。タイトルに絡むことはなくONEに移籍した。階級は違うが、現RISE王者に勝てばRISEでの物語は完結を迎えることになるであろう。対する常陸はRISEスーパーフェザー級(-60.0kg)王者として、RISEを離れていった陽勇には意地でも勝ちたいところだ。
両者のコメント通り、激しい攻防が予想される。
1R、サウスポー構えの陽勇の出入りにオーソドックス構えの常陸は左フック。詰めて右を狙う。左インカーフ、ミドルの陽勇、左ミドルハイも。常陸の前進にヒザを入れる。コーナーに詰めた常陸は押し込み右ストレート! 左フック。
2R、左で前に出る常陸。そこに左テンカオの陽勇。左ジャブを当てた常陸。回転上げて右左の陽勇、しかし間合いを詰める常陸は右フック! 陽勇は常陸のジャブに左インカーフで常陸の足を流す。左右ローの陽勇。左ストレートは陽勇の距離に。
3R、前に出る常陸は乱打戦に持ち込む。しかし陽勇はテンカオから間合いを作り、出入り。追い足が止まった常陸は相打ちを狙うが、陽勇のボディが効いたか。ガードが下がる。
左インカーフの陽勇、ボディストレートから上に。常陸の詰めに左の相打ち! 右から左を被弾も前に出る常陸。左に陽勇は左ヒザ! 最後まで前に出る常陸に陽勇も打ち合いに応じてゴング。判定3-0で陽勇が勝利。
互いに一歩も譲らない激しい打ち合い🔥
— ONECHAMPJP (@ONECHAMPJP) September 12, 2026
陽勇が常陸飛雄馬との激闘を制し
ユナニマス判定勝利🥊
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▼ONEストロー級(※56.7kg)MMA 5分3R ※見どころ
〇箕輪ひろば(STF)元修斗世界ストロー級(52.2kg)王者 15勝6敗 124.2lbs 1.0074(パス)
[判定3-0]
×宮澤雄大(RESURGO MMA)PANCRASEストロー級(52.2kg)王者、元Fighting NEXUS同級王者 17勝6敗 125lbs 1.0244(パス)
箕輪は、2015年に修斗でプロデビュー。20年1月に修斗世界ストロー級(52.2kg)王座戴冠後、同年10月にONE参戦。リト・アディワン、アレックス・シウバに判定勝ちも、ジャレッド・ブルックス、ボカン・マスンヤネ、グスタボ・バラートに判定負けし3連敗。
24年7月にジェレミー・ミアドと対戦し、初回にダウンを奪われるもテイクダウンからパウンドを打ち込み、スプリット判定勝ちで再起を遂げた。しかし、25年7月にMMA9勝1敗のイ・スンチョルと対戦し、リアネイキドチョークでタップを奪う寸前まで追い込むも、凌がれて後半に巻き返されて判定負け。26年4月の前戦でカレン・ガザリアンを1R リアネイキドチョークを極めて一本勝ちしている。27歳。
宮澤は、2017年にZSTでプロデビューし、18年からPANCRASEに参戦、21年12月のストロー級タイトルマッチで北方大地に3R TKO負けで戴冠ならず。23年8月にFighting NEXUSで木内崇雅に判定勝ちで同級王座を獲得。約3年ぶりのPANCRASE参戦となった25年11月大会で飯野タテオと対戦。積極的な仕掛けの早さと破壊力のあるパンチを武器に激闘で判定勝ち。26年3月、飯野と同門の船田電池にスプリット判定勝ちでPANCRASEストロー級王座を獲得した。今回、ONE初参戦でハイドレーションテストありの56.7kgで戦う。32歳。
2020年1月の修斗での小巻洋平戦(RNCで一本勝ち)以来、6年8カ月ぶりに日本人対決に臨む箕輪は、「今回ONE SAMURAI 3への出場が決定しました。この機会を与えてくれたONE Championshipに感謝しています。対戦相手(宮澤雄大)の印象はアグレッシブで、打撃もグラウンドもどちらも出来るようなタイプの選手だと思っていて、僕と近しいものがあるのではないかと思っています。前回の試合(ガザリアン戦)と同様に、僕が1Rで仕留める形にはなると思いますが、グラウンドもきっちりできる選手なので、もう少し攻防が繰り広げられるのではないかと思っています。最近海外での試合が多かったですが、この機会に日本で試合させていただけることは、僕自身もとても嬉しく思っているので、ぜひ会場で応援してください!」とコメント。
また、その後にXで「試合が決まりました。強いとか弱いとか、勝てるとか勝てないとか、そんなもんは当日になれば全部分かる。俺が強けりゃ勝つし弱けりゃ負ける。殴られるのは痛ぇし、負けたら死ぬほどムカつくけど試合が決まると嬉しくて仕方ない。我ながらどうしようもねぇ。相手には悪いけど、別に仲良くなるために横浜まで行くわけじゃねぇ。遠慮はいらないです。俺も遠慮しないんで。せっかく決まったんでお互い嫌になるくらいの試合しましょ。9月12日、横浜BUNTAI、いっちょやります」と意気込みをポスト。
「箕輪ひろば よく受けたな」の声には「そうかぁ? だって強ぇっしょ。じゃぁ、やるでしょ。ONEから求められたから受けたまでよ。パンクラスと修斗でもいいし、他の因縁の精算でもいいし、その方が燃えるじゃないですか」と返している。
一方、PANCRASE王者の宮澤は、「押忍! 第5代ストロー級キング・オブ・パンクラシストの宮澤雄大です。『ONE SAMURAI』への出場のチャンスをくださり本当に感謝しています。自分の強さを世界へ証明するために毎日全力で準備しています。箕輪選手は勢いがあって、気持ちの強い、とても素晴らしい選手。だからこそ自分の実力を示すためには最高の相手です。お互い一歩も引かない見応えのある試合になると思います。パンクラスのチャンピオンとしてしっかり強さを見せたいと思います。いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援が本当に力になっています。最高な試合をして、しっかり勝利をお届けしますので、応援よろしくお願いします」とコメント。
続けてSNSで「箕輪選手が世界で戦ってきた、ものすごく強い選手なのは分かっています。だからこそ、この試合が決まって本当に嬉しい。めちゃくちゃわくわくする。自分がここまで積み重ねてきたものを全部ぶつけます。PANCRASE王者として、必ず勝ちます。9月12日、最高の試合にしましょう。押忍」と、記している。
1R、ともにオーソドックス構え。左回りの箕輪。宮澤は右ボディストレート。左で差して押し込み。ロープ背にする箕輪に両差しの宮澤は離れ際に打撃。左ジャブの刺し合い。箕輪のダブルレッグからシングルレッグに右小手の宮澤。四つにして体を入れ替え、左差しの宮澤。大内狙い。両差しで肩パンチ。体を入れ替えた箕輪はダブルレッグテイクダウンも小手で立つ宮澤はネルソンで返しを狙うが戻した箕輪は、宮澤が背中を見せた瞬間にバックに回り、リアネイキドチョークもゴング。
2R、箕輪のダブルレッグを差し上げる宮澤。箕輪のシングルレッグにニンジャチョークを狙う宮澤。首を外した箕輪はネルソンで返しを狙う宮澤を外してバック! すぐにリアネイキドチョーク狙い。ボディトライアングルからおたつロック、首を狙う。両ヒザを立てて座った宮澤。
箕輪はボディトライアングルのまま。座った宮澤を背後に引き込む箕輪はパームトゥパームでリアネイキドチョーク狙いもゴング。
3R、右を振ってシングルレッグテイクダウンの宮澤。ハーフから背中を見せた箕輪のバックに。正対際についていく宮澤がテイクダウンも立つ箕輪が体を入れ替え。
箕輪がダブルレッグテイクダウンから立とうとする宮澤にバック。ボディトライアングルの箕輪とハンドファイト。リアネイキドチョーク狙う箕輪は右で首巻き、背後からパンチ。リアネイキドチョーク狙い。その都度極めさせない宮澤が立つが、箕輪はグラウンドに引き込みゴング。
判定は組んでバックコントロールの箕輪が3-0で勝利。2連勝をマークした。
Grappling CLINIC 🥋 Hiroba Minowa dominates PANCRASE Champion Yuta Miyazawa for a unanimous decision win! @Hirobad724
— ONE Championship (@ONEChampionship) September 12, 2026
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