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【RIZIN】秋元強真がクレベル越えの判定勝ち、佐藤将光が体重超過ミックスに判定勝ち、ヘビー級GP・エドポロキングが上田を衝撃ヒザ蹴りTKO、スダリオが酒井をTKOで決勝進出、伊藤がガジャマトフを無酸素ラッシュTKO、武田が摩嶋を極める、後藤がテミロフに一本勝ち、平本がジョリーをKO、直樹が細川をTKO、カイウェンが水野をTKO

2026/08/11 13:08

【RIZIN JAPAN GP ヘビー級トーナメント】

▼第8試合 RIZIN JAPAN GPヘビー級トーナメント1回戦 5分3R ※選手名からインタビュー
×上田幹雄(BRAVE)5勝4敗 108.15kg
[2R 0分17秒 TKO] ※右ヒザ

〇エドポロキング(ROOTS GYM)3勝0敗 116.30kg

 上田幹雄は、2019年11月の「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で16年ぶり日本人で頂点に立った極真空手世界王者。22年4月、初参戦のRIZINで髙阪剛にTKO負けを喫しMMAの洗礼を受ける。23年6月に関根“シュレック”秀樹を1RTKOし、RIZIN初白星。大晦日にスダリオ剛を2R TKOに下し2連勝。24年6月、ポーランドのシェミスラブ・コバルチェクに腕十字で一本負けも、24年大晦日にROAD FC二階級王者キム・テインを2R ヒザでKOし、再起。

 25年4月、満を持して迎えたヘビー級GP初戦で1R 63秒、練習仲間のシビサイ頌真にKO勝ち。7月、トーナメント唯一の日本人選手として準決勝に臨んだが、優勝のアレクサンダー・ソルダトキンに2R パウンドTKO負けでGP敗退。その後、米国キルクリフFCで出稽古も敢行、MMAレスリングをはじめとする技術研鑽に励む。今回のジャパンGPで日本ヘビー級最強の座を証明するか。MMA5勝3敗。31歳。

 エドポロキングは、ナイジェリア人の父親と韓国人の母親を持つミックスで、身長204cm、リーチ217.5cmの規格外の身体を持つ。幼少期に始めた野球では日体大柏高校在学中に通算28本塁打を記録し、県内でも注目された。弟のエドポロケインは21年に日本航空(山梨)で甲子園に出場後、北海道日本ハムファイターズに入団し、26年7月27日のフレッシュオールスターゲームではMVPと本塁打トップの活躍を見せている。

 エドポロキングは、22年、生まれ持ったフィジカルを試すべくMMAを開始。23年よりBreakingDownに参戦、得意のヒザ蹴りで連勝。7月のRumbleで侍マーク・ハントに1R左フック&パウンド連打でTKO勝ちで戴冠。セネガル修行を経て24年5月、Rumble#3でプロデビュー。ナイジェリアのテリー・ワガンダを1Rわずか15秒 KO。大晦日のRIZINデビューを決めると、貴賢神を1R、首相撲から顔面ヒザを効かせて左右連打で鮮烈KO。

 RIZIN2戦目となった25年3月、酒井リョウと対戦。元DEEPメガトン級暫定王者である歴戦の猛者にテイクダウンされ、ノースサウスチョークであわや一本負けの場面も許したものの、2Rに下から体勢を入れ替えてTKO勝ち。その後、米国修行を敢行し、UFC二階級制覇王者アレックス・ペレイラとトレーニング、ペレイラのHCであるプリニオ・クルズのもと鍛錬に励む。1年5カ月以上を経て3度目のRIZINの舞台に立つ今回、進化したシン・エドポロキングの姿を見せるか。MMA3勝0敗。25歳。



 1R、
中央を取るエドポロキング。上田も右前蹴りから圧力をかけていく。中央を取る上田は左の蹴り。エドポロキングは右ロー。チェックした上田の左足を指さす。



 サウスポー構えに変えた上田。右ローからそのままサウスポー構えに。左インローをヒットさせた上田。オーソに。右カーフのエドポロキングは右ヒザを狙う。ワンツーから首相撲で左右ヒザを突くエドポロキング! 右から二段蹴りで詰めるエドポロキングに右で差して組むエドポロキング。



 体を入れ替えた上田に、右ヒジでフレームを作るエドポロキング。しかし右で差してクラッチする上田に、剥がしたエドポロキングがヒジ。突き放す。





 右ロー、右ヒジのエドポロキング。しかし詰める上田は右を突いて組み。バッククリンチで背後からヒザを突いてゴング。コーナーで笑顔を見せる。



 2R
、上田の右スネが割れている。右を振って左右からヒザを突くエドポロキングは、右ストレート、左フックの猛攻で上田をコーナーに追い込むと、さらに右から左をヒット! 最後は首相撲から右ヒザをボディに、さらに頭を押さえてヒザをアゴに届かせてヒット! ダウンした上田にパウンド1発で、すぐにレフェリーが間に入った。





 衝撃TKO勝ちに、アレックス・ペレイラのごとく両手を上に向けて「この通り」と示したエドポロキング。コーナーに登って「シャマ! お久しぶりです。やっぱ俺、ちゃうな。ヘビー級は俺に任せてください。さっきのあの試合はなんや、スダリオ。かかってこんかい、おらっ! この勝利は一人のものじゃないので。一緒に練習してくれた人、サポートしてくれる人、ありがとうございます。必ずトーナメント優勝して世界と戦って行くので皆さんお願いします。シャマ!」と咆哮した。

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