▼第6試合 RIZINフライ級(57kg)5分3R ※選手名からインタビュー
〇伊藤裕樹(ネックス)20勝7敗 57.00kg
[2R 3分50秒 TKO]
×アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/ KHK DAGESTAN)6勝1敗 58.75kg※1.75kg体重超過
ガジャマトフの1.75kg体重超過により「ノーコンテストルール」で第8試合から第6試合に降格された元フライ級戦。

伊藤は、幼少期からボクシングを学び、2016年にTHE OUTSIDERでMMAデビュー。19年5月からDEEPで3連勝し、デビュー以来破竹の12連勝。21年3月のRIZINデビュー戦で杉山廣平を1R 33秒でTKOに下すと、10月には中村優作を1R終盤TKO、22年7月には宮城友一を2R TKOでRIZIN3連勝。8月からDEEPフライ級GPに参戦し、原虎徹、ビョン・ジェウンに勝利したが23年2月の準決勝で本田良介に判定負け。同年5月のRIZINで山本アーセンに判定負けを喫し自身初の連敗。
RIZINでヒロヤ、トップノイ、上田将年を相手に判定勝利。24年10月にはROAD FCのイ・ジョンヒョンに3R TKO勝ち。25年3月、初の北米選手との国際戦で、トニー・ララミーに判定勝ちでRIZIN5連勝。5月の男祭りでは神龍誠に判定負け。フライ級GP1回戦ではエンカジムーロ・ズールーに判定勝ちしたが、フライ級GP総選挙で無念のリザーバーに。25年9月に山本アーセンとの再戦を悔しい判定負けを喫した。26年3月に元LFAフライ級王者&KNOCKOUT UNLIMITEDフェザー級王者のカルロス・モタを左ハイからのワンツーでKO。再起を果たしている。ヒロ・ヤマニハから寝技の指導も受け、新ステップで組み技にも自信を語っている。

ガジャマトフは8歳から始めたウーシュー散打でロシア王者に輝く。そのほか、カンフーロシア王者に2度、ハンド・トゥ・ハンド・コンバットでダゲスタンの数々のチャンピオンに、アーミー・ハンド・トゥ・ハンド・コンバットでは北コーカサス王者に2度輝いているほかMMAでも様々なトーナメントで優勝を果たす。10年間取り組んだ散打で120試合以上を経験するなかMMAに転向。
プロデビュー戦以来ACA Young Eaglesで4戦し、いずれもパンチ、グラウンドでのパウンド、前蹴りでの3つのKOとRNCでの一本勝ちで全てフィニッシュ勝利。24年11月に北方大地と対戦し、1R 3分20秒、グラウンドパンチによるTKO勝利でRIZINデビュー戦を白星で飾った。7月の1回戦では征矢貴にTKO勝ちも、準決勝で扇久保博正に判定負け。今回は再起戦となる。
しかし、25年9月の扇久保戦後、ガジャマトフがヘルニアの手術を行い体重増量。試合のオファーは5月には受け取っていたものの、今回の計量で58.75kgと1.75kgの大幅体重超過のため、試合は「減点2」からスタートで、伊藤が勝った場合、その結果を「公式記録」とし、伊藤が負ける・引き分けた場合、記録は「ノーコンテスト」となること、さらに当初の第8試合から第6試合に繰り下げられることが発表されている。

1R、サウスポー構えの伊藤に、オーソのガジャマトフが中央を取る。伊藤は右関節蹴り。ガジャマトフは右の蹴りもまだ遠い。右関節蹴りの伊藤。蹴り返しのガジャマトフはワンツーの右。さばく伊藤は左インロー。ガジャマトフは右ハイを見せる。


前後のステップから右の蹴りの伊藤。そこにカウンターの右ストレートを狙うガジャマトフはワンツー。バックステップの伊藤の押し戻しに、ガジャマトフは右ミドル。ガジャマトフの右が伊藤の額にヒット!

体勢を戻す伊藤。ワンツーの右からダブルレッグテイクダウンのガジャマトフ。伊藤は背中を見せて立ち上がり。バッククリンチのガジャマトフは左足をまたごうとするが、伊藤は左オーバーフックで小手、コーナーでアームロック狙い。胸を合わせて左を突く。

スタンド。右ミドルのガジャマトフに左右連打で詰める伊藤。そこにガジャマトフは組んでコーナーに押し込み。伊藤はコーナー背にこつこつ頭を叩く。

2R、右ローの伊藤、ガジャマトフはの右の蹴りからの右アッパーをかわして左ヒザも、そこにテイクダウンを合わせたガジャマトフ! ハーフの伊藤にヒジを落としてパス狙い。背中を向けて立つ伊藤は足を入れさせず前転もボディロックのガジャマトフはバックから4の字でボディトライアングル!

リアネイキドチョークを仕掛けるガジャマトフに後ろ手を剥がす伊藤。両足フックになったところで左手を掴んでマットにピンして体を入れ替えた伊藤。


ガジャマトフのシングルレッグにアナコンダチョークでコーナーにスタンドで押し込むと、さらにがぶりグラウンドで絞め。首がずれたところで外して立ち際にヒザ。スタンドで左右ラッシュ!
コーナーに詰めて左右無酸素ラッシュ! 左ヒザも突き上げて左右連打にガジャマトフが防戦一方となったところでレフェリーが間に入った。





勝負所でラッシュし、体重超過のガジャマトフをフィニッシュした伊藤はコーナーに登るも、白目を向いて倒れる仕草。立ち上がるとマイクを握り、「ちょっと1回聞いていいですか。TOYOTA ARENAの皆さん、盛り上がってますかーっ! いやぁ、むちゃくちゃ強かった。酸欠になっちゃったんでアレですけれど、12月大晦日、榊原さん、KOしました! 有言実行! 観てるか分かんらんけれど、マコトーッ! 首洗って待っとけ。みんなが応援してくれたおかげで本当にありがとうございます。本当に疲れた。大晦日、もしタイトルマッチが決まったらそこに向けてもっと練習するので。メインスポンサーの枠が空いてるので、僕と戦ってくれる企業さんいつでも連絡してください」と、大晦日名古屋大会参戦と神龍誠への挑戦をアピールした。
🔴LIVE!!#RIZIN54🌉ハイライト
— U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) August 11, 2026
第6️⃣試合
RIZIN MMA⚠️NCルール:5分3R(57.0kg)
伊藤裕樹
🆚
アリベク・ガジャマトフ(1.75kg超過/減点2)
📡#UNEXT PPVライブ配信中!この後、16時55分〜 第7️⃣試合:スダリオ剛🆚酒井リョウ▶️https://t.co/DKiUCLRd0d pic.twitter.com/5nnNLZIx2J







