▼第8試合 KNOCK OUT-UNLIMITED -77.0kg契約 3分3R
〇宮原 穣(KWU SENSHI JAPAN)
TKO 2R終了時 ※ドクターストップ
×神保克哉(サクラバファミリア/K-1ジム蒲田)
宮原は極真空手出身で、極真館全日本選手権を始め多くのフルコンタクト空手全日本大会で優勝、2019年KWU世界選手権80kg級準優勝。2024年北斗旗全日本空道選手権でも男子260+クラスで優勝を果たして世界選手権にも出場した。近年はKARATE COMBATにも挑戦。蹴り技を得意とする。2025年12月、KNOCK OUTに初参戦してスパイク・カーライルとUNLIMITEDで対戦も、KOで敗れた。

神保はK-1アマチュアを経て2015年6月にKrushでプロデビュー。2019年6月にはKrushスーパー・ウェルター級王者ジョーダン・ピケオーに挑戦した。2020年3月には「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に抜擢されたが、1回戦敗退。2021年3月より-75kgの階級設立をアピールして体重を上げると6連勝。

しかし2023年6月の「K-1 WORLD GP初代ミドル級王座決定トーナメント」では1回戦敗退。2024年の「初代Krushミドル級王座決定トーナメント」では決勝戦に進出もブハリ亜輝留に敗れた。2025年6月、Krushでオープンフィンガーグローブマッチに初挑戦で夜叉猿をKOした。戦績は17勝(9KO)9敗1分。
1R、宮原はいきなり神保をテイクダウン。その後もテイクダウンを奪っていき、パウンドやヒジを打ち込んでいく。神保はスタンドでのジャブ、右の強打で対抗するが、組まれると宮原にテイクダウンを奪われる展開に。終盤、左目上をカットして流血する神保。
2Rも宮原がフックからテイクダウンを仕掛けていくが、神保が上になる場面が増える。しかし、神保もパウンドを単発で放つのみでブレイクに。神保の流血が酷くなりドクターチェック。再開後、神保が一気に前へ出てラッシュを仕掛け、ロープを背負った宮原と打ち合いになる。打ち合いでは神保が有利だったが、宮原はヒザを突き上げ、さらにヒジ打ちと逆襲。
3R開始と同時に神保に3度目のドクターチェック。ここでストップがかかり、宮原のTKO勝ちに。神保は納得がいかないとばかりに首と手を横に振っていた。
宮原は「今回本当に勝ちたかったので皆さんありがとうございます。自分の弱いところを再確認してそれを糧にして強くなれたと思います。中途半端に終わったので、あとで延長をやってきます(笑)」と、笑顔でトロフィーを掲げた。




