▼70kg契約 5分3R
〇透暉鷹(ISHITSUNA MMA)元フェザー&バンタム級王者 13勝4敗 69.75kg
[1R 4分33秒 TKO] ※パウンド
×ギレルメ・ナカガワ(ボンサイ柔術)3勝4敗 ※緊急参戦 69.7kg
※カルロス・カヴァルカンチが欠場
カヴァルカンチに変わって緊急連続参戦するのは、2月11日の品川大会で矢澤諒を電光石火のリアネイキドチョークで仕留めたナカガワ。
3勝すべてが1R一本勝利のナカガワは、ボンンサイ柔術黒帯の極めの強さで、大舞台に挑む。バンタム級からフェザー級、そして今回はライト級でスクランブル参戦のナカガワは、増量してくる透暉鷹と相対する。
2023年12月「バンタム級王者決定戦」で河村泰博を肩固めに極め、フェザー級に続き二階級王者に輝いた透暉鷹。24年には『ROAD TO UFC』に参戦し、1回戦でキム・キュソンに判定勝ちも準決勝戦でバーエゴン・ジェライスーに判定負け。
再起を期したカリベク・アルジクル ウールとの防衛戦は、両者の負傷により延期、さらに両者計量失格による中止という波乱の結末に。今回1年7カ月ぶりの復帰戦で、急遽の対戦相手変更を受け入れ、2018年の当日計量だった全日本アマチュア修斗選手権以来のライト級でナカガワと戦う。
度重なる試練から再起を懸ける元王者・透暉鷹と、二階級王者を踏み台に一気に飛躍を狙うナカガワが激突する。
1R、両者オーソドックス。インローを入れた透暉鷹。圧を掛けていく。前蹴り。ギレルメは様子見なのか、手が出ない。ジャブを見せるギレルメだが、バックステップでかわす透暉鷹。
透暉鷹の蹴りに合わせて組みついたギレルメ。テイクダウンを狙う。透暉鷹が潰して上を取ると、ギレルメのガードに。パウンドを入れる透暉鷹。さらに顔面にヒジを入れる。
三角に捕らえるギレルメだが、首を抜いて外した透暉鷹。体を起こして強烈なパウンド連打!ボディ・顔面に打ち込む。顔面に右のパウンドを連打すると、頭を抱えて打たれ続けるギレルメ。レフェリーストップ!
1R4分33秒、透暉鷹KO勝ち。透暉鷹は試合後に「PANCRASEの関係者の皆さん、本当にすみませんでした」と過去の減量失敗について詫びると、「久しぶりの試合で固くなっちゃって、思ったようなパフォーマンスができていないんですけど、ナカガワ選手、試合を受けてくれてありがとうございます。もう試合ができないんじゃないかと思ってましたが、ナカガワ選手のおかげで試合ができたので、ありがとうございました。支えてくれる皆さんに感謝したいです。みなさんがいなければここに立てていないんで……ありがとうございます」と、感極まりながらコメントした。

















