▼フェザー級 5分3R
〇木下尚祐(リバーサルジム横浜グランドスラム)3位 13勝6敗1分 65.75kg
[判定3-0]
×シン・ジェヨン(Extream Combat/韓国)8勝5敗 65.8kg
バスケットボール出身の横浜グランドスラムの木下は、2024年のPANCRASE参戦以降、小森真誉、遠藤来生に判定勝ち。
25年7月大会では、無傷の7連勝中だった敢流との激闘を判定3-0で制して、3連勝を飾っている。その木下に用意された相手は、韓国からPANCRASE初参戦を果たすシン。
ジェヨンは、8勝のうち4つのKO勝利と1つの一本勝ちを誇るオールラウンドファイター。24年10月の『HEAT55』ではライト級契約で岩倉優輝に3R 肩固めを極められるも、その後はフェザーに戻した。
25年5月の『AFC37×HEAT56』ベトナム大会では、倉本拓也をグラウンドで圧倒し、最後は破壊力抜群のパンチからのパウンドで3R TKO勝ちを収めている。全局面で高いレベルを誇る実力者同士による注目の日韓対決。
1R、両者オーソドックス。ジャブを入れるジェヨン。木下は前蹴りで牽制。ジェヨンがワンツーからカーフキック。木下もカーフキックを返す。圧を掛ける木下。
組みに来たジェヨンにヒザを入れると、ケージに押し込んでダブルアンダーフックでクラッチした。逆にクラッチしたジェヨンがテイクダウンを狙う。一瞬膝をついた木下が立ち上がるが、バックから投げを狙う。テイクダウンしたが、反転して上を取った木下。
バックを取ってツイスターフック。ローリングして逃れようとするジェヨン。反転して上を取った。木下が背中を向けて立ち上がると正対。ヒザを入れて離れる。木下が右を打ち込んでヒット。ケージまで下がったジェヨン。木下は組むとスタンドバックに回った。離れ際にヒジを入れた木下。1R終了。
2R、カーフを蹴るジェヨン。タックルに入りケージに押し込む。ジェヨンがニータップでテイクダウンを狙ったが、こらえて離れた木下。ケージに詰めると飛びヒザ!
さらにパンチを入れるが、ジェヨンがタックルへ。木下はアームロックを狙いながらヒジを頭部に入れる。バックに回ったが、乗りすぎて前に落とされた。タックルに入る木下をがぶったジェヨン。ダースチョークに捕らえるが、木下が押さえ込んで外す。
バックについた木下。ジェヨンが反転してうえをとろうとしたが、こらえた木下が肩固め。外して亀になったジェヨン。スクランブルから上を取り返した。サイドを取ったジェヨンだが、木下は下から横三角に捕らえる。外れたタイミングで立ち上がった。
スクランブルを狙うジェヨンを潰して上を取った。腕十字を狙う。こらえたジェヨンだが、木下はなおもバックにつく。ワンハンドチョーク。ジェヨンが反転したところで2R終了。
3R、ジャブを突いて前に出る木下。シングルレッグに入る。ニンジャチョークを狙ったが、外した木下がボディにヒザを入れる。右フックを打ち込みヒット。
頭を振って下がるジェヨン。シングルレッグを狙うが、ジェヨンがこらえた。ケージに詰めた木下。タックルに来たジェヨンにアッパーがヒット!
組んでテイクダウンした木下は、また肩固めを狙う。腹固めに捕らえる木下。回転して逃れようとするジェヨン。ついていった木下が腕十字!
逃れてガードを取るジェヨン。立ち上がったが、木下がパンチ・ヒザで出る。腹にヒザを入れた木下。しゃがみ込んだジェヨンからバックを奪う。ワンハンドでチョークに捕らえたが、向き合ったジェヨンが外してタイムアップ。
判定3-0で木下が勝利。





















