▼第7試合 Krushスーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
×小田尋久(TEAM3K)
TKO 3R 2分02秒 ※レフェリーストップ
〇KO-TA BRAVELY(BRAVELY GYM)

小田はフルコンタクト空手出身で、2021年11月にプロデビュー。“マッスルタンク”のニックネーム通りのムキムキボディの持ち主で、空手の蹴り技にプラスしてパンチの強打を持つ。Krushには2023年2月から参戦し、2024年5月に第5代Krushスーパー・ウェルター級王座を獲得した。10月にはストーヤン・コプリヴレンスキーに挑み、ダウンを奪う大健闘の末に延長Rで判定2-1の惜敗。2025年5月の初防衛戦でアビラル・ヒマラヤン・チーターにKOで敗れて王座を奪われ3連敗となったが、9月の松本和樹戦で勝利して再起。戦績は9勝(4KO)4敗。

KO-TAは第5代KPKB(九州プロキックボクシング)ウェルター級王者、M-1 JAPANスーパーウェルター級王者、KOSスーパーウェルター級王者の3冠王。K-1グループでは2024年9月に哲志にKO勝ち、2025年7月に平山迅にKO負け。

1R、両者ともガードを高く上げ、互いのガードにパンチを叩きつけ合う。小田は左ボディから左フック、左フックから左ボディ。KO-TAは近距離で右のショートを連打すると、小田が座り込むようにダウンする。さらに右で畳み込むKO-TA。

小田はワンツー、ヒザ、左右ボディで逆襲するが、またもKO-TAの右ストレート、右フックをもらってグラつく。KO-TAは左フックもヒットさせて小田はダウン寸前に。

2Rも両者高いガードからフックを叩き合う。逆転を狙ってフックをスイングする小田だが、KO-TAはよく見て右を当てる。小田はワンツーから左ボディ、KO-TAも右ストレートで応戦。小田はガードの上からワンツーを叩きつけて左ボディを打つ。

3R、小田が左インローからワンツー、ヒザ。両者接近戦で小田が左フック。KO-TAはプッシュして左右フックと右ヒザ。小田も負けじと左ストレート。ワンツー・左ボディ、左ミドルで前に出る小田が左ストレートもクリーンヒットさせる。攻勢だった小田だが左目上をカットして大流血に。ドクターチェックとなった。

ドクターの診断でストップがかかり、VTR判定で出血はKO-TAの有効打によるものと判断され、KO-TAのTKO勝ちとなった。

KO-TAは「ここ勝てたのは本当にデカいと思います。今日まで苦しい日々を過ごして頑張ってきたので嬉しいです。もっと練習してこの勝ちをきっかけに上に登っていきたいと思います」と語った。




