▼第15試合 KNOCK OUT-UNLIMITEDフェザー級王座決定戦 3分3R延長1R
〇カルロス・モタ(ブラジル)
TKO 2R 1分55秒 ※レフェリーストップ
×有川直毅(K-PLACE)
※モタが初代王座に就く。
モタは2016年7月にMMAでプロデビュー。ブラジルで8連勝後、2019年11月から『LFA』に参戦。同大会のフライ級王者になっている。さらに2022年8月には『UFC Fight Night』にも参戦を果たした(判定負け)。2024年12月のKNOCK OUTに初来日し、UNLIMTEDルールで栗秋祥梧に判定勝ち。2025年6月に古木誠也にKNOCK OUT-BLACKルールで初回KO負けを喫したが、8月のUNLIMITEDでは中村悠磨に判定勝ち。MMA戦績8勝2敗。
有川は2017年3月に『ZST』でプロデビュー。2019年4月よりPANCRASEに参戦し、2023年4月にコルトン・キエルバサにTKO勝ち。12月には伊藤盛一郎とフライ級暫定王座決定戦を争ったがTKO負けとなった。2025年9月にKNOCK OUT初参戦でUNLIMITED -57.0kgトーナメント優勝を果たした。元PANCRASEフライ級2位。MMA戦績は8勝5敗1分。

1R、左インローを蹴る有川はモタが打って来ると右を合わせようとし、自らのワンツーを打つ。モタはステップを踏んで左右へ回り込み、フェイントして攻撃の機会をうかがう。右ストレートと右フックの相打ちでバランスを崩したのは有川の方。

ジャブの相打ちも。モタは有川の蹴り足をキャッチして崩すと顔面へヒザ。有川はすぐに立ち上がり、モタはシングルレッグでテイクダウンへ。有川はガブって防ぐ。

2R、ワンツーの打ち合いで両者とも危険な距離。有川の蹴り足をキャッチしたモタがすぐに右ストレート。立ち上がった有川はワンツーで前へ出ていき、右ストレートを何度も打つ。モタは右ミドル。

有川が右ボディを打ったところにモタが左フックを合わせてダウンさせ、モタはすかさず踏み付け。立ち上がる有川だったがモタがラッシュを仕掛けて最後はヒザをアゴへ突き上げた。有川が倒れ、モタがパンチで追撃したところでレフェリーストップ。



初代王者となったモタは「ベルトが本当に欲しかったので獲ることが出来て嬉しいです。まずはブラジルに戻って次の試合へ向けてすぐに戦えるように準備してまた皆さんの前で戦いたいと思います。(挑戦者に)来るなら来い!」と、挑戦して来いと語った。



