キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】久井大夢が延長戦で王座奪取、海人がシッティチャイを破りONEへ行くことを明言、ポズドニアコフが初回KO勝ち、山田真子がKihoにリベンジ、カルロス・モタがTKOで初代王者に、タン・フォン秒殺KOで優勝、軍司泰斗リベンジならず延長戦で敗れる、龍聖が玖村修平をハイキックKO、松嶋こよみが判定勝ち、大雅が初回KO勝ち、カーライルがTKO、ぱんちゃん璃奈が初REDルールで完敗

2025/12/30 12:12

▼第2試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級 3分3R延長1R
×前田大尊(マイウェイジム)
延長R 判定0-3 ※9-10×3
〇川野龍輝(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
※本戦の判定は30-29、29-29×2。


 10勝(3KO)5敗1分の前田と8勝(4KO)3敗の川野が対戦。


 1R、じりじりと前に出るのは川野で、前田は回り込む。右カーフを蹴っていく前田に川野は右インローからの右ストレート。コンビネーションの最後に必ず右ローを蹴る川野。前田は後ろ蹴り、バックハンドブローでけん制する。前田は左ミドル、川野は顔面前蹴りを当てる。


 2R、川野は思い切り左右フックを振り、前田はショートのフックから右ミドル。このラウンドは下がらない前田が右カーフ、左ミドルを蹴りを当てていき、川野は右カーフを返して胴廻し回転蹴りも放つ。


 前田のジャブが当たり、右ストレートで川野が大きく下がる。ジャブを当てて次の攻撃につなぐ前田が優勢に。


 3R、前田の右カーフで足が流れる川野。前田は川野の右ローに後ろ蹴りを合わせに行く。ジャブ、ワンツー、左フックのコンビネーションを回転させる前田。川野は右カーフからワンツーで前へ出ようとするが、前田はコンビネーションパンチと右ローで迎え撃つ。


 さらに左ボディ。それでも川野は前へ出てワンツーと攻撃の姿勢を見せ、前田はジャブとワンツーで迎え撃つ。パンチの的確さは前田の方が上だった。


 延長R、前に出る川野を左ミドルで迎え撃つ前田。川野の飛び込んでのパンチもかわされる。ジャブと左右ロー、ワンツーの前田。飛びヒザを狙う前田だが、川野はプッシュして防ぐ。前田が右カーフからコンビネーションパンチをまとめるが、川野も左フックを返す。前へ出て手数が出るのは川野。前田は後ろ蹴り。


 判定は3-0で川野が接戦で勝利をものにした。

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