シュートボクシング
レポート

【シュートボクシング】海人がケールからダウン奪いリベンジ成功「本格的に来年からは世界最強を証明できる場所へ行く。エースの座は譲りたい」と衝撃発言、RISE安本晴翔が山田彪太朗にTKO勝ちでS-cup制覇!笠原友希がONEのマンモスに完勝、憂也が延長戦で都木航佑を振り切る、芦田崇宏がイモトを31秒でKO

2025/11/24 16:11

▼第10試合 S-cup世界フェザー級トーナメント準決勝(2)58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
×山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級王者)
TKO 1R 2分21秒 ※2ノックダウン
〇安本晴翔(橋本道場/RISEフェザー級王者)
※安本が決勝戦へ進出。




 1R、両者とも左右にスイッチしながらステップを踏み、安本はミドルキック、山田はローキック。安本が右ストレートを当て、距離を詰めての右ストレートでダウンを奪う。左フックからの右ハイ、右フックには山田も右フックを合わせに行く。組み付くと山田がシュートポイント1点を奪う。



 立ち上がると安本が左フックでグラつかせ、距離を詰めての左フックで2度目のダウンを奪いKO勝ちを飾った。
 
 試合後、山田は「自分のパンチが効いて顔に出ていたので、そこで雑になってもらってしまいました。経験値の差を感じました」と、キャリア差を感じたと振り返った。

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