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レポート

【K-1】ブラジルのサルシチャがフェルドンクKOでトーナメント制覇、朝久泰央が執念の勝利で2階級制覇、マチャドがマナートをKOして王座奪取、石井一成がダウン奪い返して新王者に、サルシチャがアイウル秒殺KOで、フェルドンクがコプリヴレンスキーをKOして決勝へ!横山朋哉がダウン奪いレオナに勝利、大久保琉唯が108秒KO、サルシチャがオウヤン・フェンを破る大番狂わせ!

2025/11/15 11:11

▼第4試合 K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
璃久(eiL-08)
試合中止
アラッサン・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)


【写真】前日計量では、アラッサンの計量にアルフォセヌーが出てきて、途中で入れ替わるというパフォーマンスを行っていた

 長い休憩の後、宮田充Krushプロデューサーがマイクを持ち第7試合の「K-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界最強決定トーナメント」準々決勝第2試合に出場するアルフォセヌー・カマラ(セネガル/Emergence Le Havre)が、会場到着後に転倒し、ドクターチェックをしたところ右手甲骨折の疑いがあるため欠場することに。

 それを受けてK-1実行委員会が協議した結果、双子の兄弟で第4試合に出場することが決まっていたアラッサン・カマラがトーナメント準々決勝にアルフォセヌーの代わりとして出場することとなった。そのため、アラッサンとのワンマッチが決まっていた璃久の試合は急遽中止となった。

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