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【PANCRASE】全選手が計量パス! フライ級王座決定戦・濱田巧「きっちり締めくくる」×大塚智貴「狂気全開で立川を日本で一番熱い場所に」、フェザー級ISAO vs.ウルル、ライト級・バルボーザvs.鈴木悠斗、バンタム級・井村vs.髙城も=7月27日(日)『PANCRASE 355』

2025/07/26 14:07

▼バンタム級 5分3R
井村 塁(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)2位/2020年NBT同級優勝 12勝5敗 61.35kg
髙城光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム)3位 9勝3敗 61.45kg

 2025年3月の横浜大会、ボクシング技術の高い松井斗輝にノーモーションの左ストレートでダウンを奪い、RNCで勝利を収めた井村。5月にはROAD TO UFCに参戦し、ギエム・ヴァン・Yに無念のKO負けを喫するも、立ち止まることなく早くも戦いの場に戻ってきた。


(C)Zuffa LLC/UFC

 高城は2024年7月立川大会でオタベク・ラジャボフに敗れるまで、平田丈二、川北晏生ら相手に5連勝を飾っていた総合力の高いバランスの取れたファイター。現在空位の王座を巡る熾烈なランキング争いが繰り広げられる中、この一戦の勝利は大きな価値を持つ。

 井村「RTUで負けて最初の国内戦だと思うんですけど、しっかりまた世界に向けての第一歩だと僕は思ってるんで、しっかり叩きのめすところを見ててください」

 髙城「明日は井村選手っていうPANCRASEのベストな選手に対して、まあ自分のベストを作るところを見せたいなと思います。俺のスタイルに期待してください」

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