▼フライ級 5分3R
時田隆成(トライフォース東中野)6位 3勝 56.85kg
眞藤源太(KINGCRAFT)9位 7勝3敗 56.95kg
時田は、レスリングで培ったスクランブル力とフィジカルを武器に、24年9月にプロデビュー。齋藤桜貴に判定勝ちすると、24年12月に初代王者・砂辺光久を、25年3月の前戦で、2023年ネオブラ王者・山﨑聖哉を2試合連続でパウンドアウト。破壊力抜群のパウンドで相手をねじ伏せる、フライ級戦線で鮮烈な存在感を放つファイター。
対するは、ブラジルの血を引く超攻撃型ファイター・眞藤。上田将年、浜本“キャット”雄大との激戦を制して2連勝中だったが、4月の立川大会ではラファエル・リベイロに肩固めで敗れ、今回再起を図る。
タイトルマッチへの階段を駆け上がるのは、猛スピードで進化を遂げ、無敗街道を突き進む時田か。多彩なスキルと闘志で、巻き返しを狙う眞藤か。
時田「明日は僕のやりたいことを一方的にやって、圧倒した試合を運びたいと思ってます」
眞藤「いや、俺が圧倒します」





