▼女子フライ級 5分3R
ライカ(RIGHT THING ACADEMY)12勝12敗2分 56.95kg
オノダマン(T-BLOOD)1勝1敗 56.65kg
重田ホノカ、杉山しずかと、後に“クイーン”の座に就く強豪らに敗れ、さらに昨年7月の大阪大会ではデビュー戦の和田綾音にも敗戦。現在3連敗中と、崖っぷちに立たされているライカ。
対するオノダマンは、6月のニューピアホール大会でその和田と激突。大方の予想を覆す渾身のファイトで22歳年下の和田を追い込み、惜しくも敗れはしたが存在感を強烈に印象づけた。
ボクシングで三階級制覇を成し遂げ、プロデビューから25年を経た今なお戦いの場に立ち続けるライカ。50歳を超えて戦いの場に足を踏み入れたオノダマン。まったく異なる人生を歩んできた二人が、ケージで交わる一戦の結末はいかに。
ライカ「明日は勝つことしか考えていません。応援よろしくお願いします」
オノダ「明日も全力でぶつかっていきたいと思います。お願いします」





