キックボクシング
レポート

【RISE】トリンダーデがYA-MANをKO、絶体絶命の白鳥大珠が残り10秒でダウン奪う逆転勝利、原口健飛がソンヒョンに勝って再起、那須川龍心がクマンドーイをKO!中村寛がチャンヒョン・リーにリベンジ、笠原がパヌワットをKO!常陸飛雄馬が豪快KOで準決勝へ、大﨑一貴が秒殺KOで世界タイトル戦が決定、メイソンが戦慄のヒザ蹴りでKO勝ち、YURAが山口裕人を1RでKO

2025/03/29 12:03

▼オープニングファイト2 ウェルター級(-67.5kg)3分3R
〇琉樺(LA GYM JAPAN/2025年RISE Nova全日本大会 -65kg級優勝・大会MVP、ISKAアマチュア世界選手権大会K-1カデットボーイズ65kg以下銀メダル)=67.2kg
KO 1R 1分48秒 ※左ヒザ蹴り
×純樹(KSR GYM/第59回K-1アマチュア Aクラス-70㎏トーナメント優勝)=67.5kg


 アマチュアで数々の実績を持つ16歳の琉樺が注目のデビュー戦、純樹は27歳でのデビュー戦となる。

 1R、サウスポーの琉樺が左ストレートからバックハンドブロー、ハイキック。前蹴りも多用する琉樺が距離を保ち、ワンツー、ヒザ蹴りを放つ。順規は前へ出ていって右ストレートを打つが、琉樺はジャブで突き放して純樹が再び前へ出てきたところにワンキャッチからの左ヒザをアゴに突き上げる。



 この一発で純樹は崩れ落ち、注目のホープの壮絶KO勝ちとなった。

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