シュートボクシング
レポート

【シュートボクシング】海人が左フック一閃TKO勝ち、山田虎矢太も右ストレートで鮮やかなTKO勝ち、本戦9試合中8試合がKO・TKO決着に=写真&レポート追加

2024/06/15 20:06

▼オープニングマッチ第2試合 53.5kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
〇小桐冬華(TEAM FOREST/アマチュアSB 2023年女子-55kg全日本王者)
TKO 1R 1分53秒 ※レフェリーストップ
×松田沙和奈(拳之会)


 1Rが始まると同時にパンチを交換する両者。小桐はは前蹴り、組んでのヒザも見せる。互いに至近距離で左右フックを打ち合い、小桐がワンツーの連打で松田を押していく。さらに顔面への前蹴りもヒット。


 小桐が組み際に左ヒザを突き刺すと松田が後退し、小桐が左ヒザで畳みかけると松田はダウン。立ち上がった松田に小桐は飛び込みながらの左顔面前蹴りを炸裂させてダウンを奪い、レフェリーがここでストップした。

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