▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushウェルター級 3分3R
〇田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ/第44回K-1アマチュア チャレンジAクラス -80kg優勝)
判定2-0 ※30-29×2、30-30
×水上陽生(ポゴナ・クラブジム)
1R、田上がいきなり前へ出てそのまま両者打ち合いに。水上は左ミドルもしっかり当てる。両者共に相手のフックを被弾。パンチ一辺倒で前に出る田上に水上は左右ミドルと右ローを蹴る。互いのパンチを被弾する中、田上が右のカウンターをヒットさせる。すぐに水上はヒザで応戦。
2Rも田上はパンチ一辺倒で左右フック。水上は左ミドルで迎え撃っての右フック。田上はボディを攻めていき、水上の蹴りをもらっても右フック、左ボディを打つ。水上は左ヒザからの右ストレート。
3R、右ストレートを顔面とボディに打ち分ける田上に、水上は距離を詰めて前へ押して行きながらのヒザ。両者が腕を合わせて至近距離でフックとアッパーを打ち合う中、水上がヒットを奪う。