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【RIZIN】矢地祐介「勝てば、またそこの景色が見えてくる」、相本宗輝「やりたいように自分がやってきたことを全部出す」、桜庭大世「妄想を膨らませて楽しんでもらえれば」、征矢貴「(扇久保と)同門対決ぜひやりたい」、NOEL「トータルして成長している」

2026/01/23 18:01
 2026年1月23日(金)13時より『RIZIN.52』(3月7日・有明アリーナ)の追加対戦カード発表記者会見が行われた。すでに4カードが発表済みの2026年RIZIN開幕戦に、6カードが追加され、各選手が会見で意気込みを語った。  RIZINライト級(-71.0kg)5分3Rでキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)との対戦が決まった矢地祐介(フリー)は「オールラウンドでハイレベルに戦える選手。力も強いでしょうし、自分の形、自分が勝つべく形みたいなものを持ってるのかなというイメージです」とギョンピョを評する。  ライト級新王者ノジモフに挑戦したい気持ちはあるか、との質問には「まだ現状ね、チャンピオンの姿は僕の位置から全然見えてないんですけれども。次の試合でしっかり勝てば、またそこの景色が見えてくると思うので目前の試合をしっかり勝ち切るっていうことに徹したいと思っています」と、この先は今回の試合で勝つことで見えてくるとした。  RIZINフライ級(-57.0kg)5分3Rで、イ・ジョンヒョン(韓国/TEAM AOM)との対戦が決まった新井丈(和術慧舟會HEARTS)は、2024年9月以来となるRIZIN参戦で自分がどう変わっているかを聞かれると「RIZINで最後に戦った去年の9月から一戦しかしてないんですけど、その直近の一戦でアマチュアとプロ含めて自分で人生初めて試合でタックルに行きました。  ストライカーとして殴って試合を終わらせたいっていう、そういう思いが強かったんですけど、チームの方針としてタックルも一つの攻撃だと。最終的に自分が関節技を極めたいというわけじゃなくて、変わらず相手の気持ちを折りたいし、相手を失神させたいという、そこがゴールなんですけど。その中で新しい一つの選択肢として、タックルを前回は試合で混ぜたんですよね。そのあたりを新しいスタイルとして、さらに固めて次戦でみんなに見せたいなと。まずは勝つ姿を見せることが一番だと思ってますので、派手に勝負していきたいと思ってます」と、新しいスタイルで勝つ姿を見せたいと話す。  RIZINフェザー級(-66kg)5分3Rで、いきなりビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)との対戦となったMMA9戦全勝の相本宗輝(ROOM)は、キャリア3年半でRIZINに辿り着いたことを「全然予想はしてなかったですね。自分は毎回組まれた試合を全力でしてるだけなんで。とりあえず先を見るっていうよりは、DEEPで佐伯さんに組んでもらったカードを全力で一個一個こなして、今このRIZINの舞台に上がってきた感じなので。あとは隣にいるこの鹿志村に、最初トンネルから始まり格闘技に誘われ、その時にDEEPでとりあえず同じ大会に出て、ベルト獲ってRIZINに行きたいねって話をしてたんですけど、今回こういう形でお互いベルトはないんですけど、RIZINで同じ日に試合できるってことをとても嬉しく思ってます」とする。  隣に座った鹿志村も「彼が格闘技を始めた頃って、格闘技っていうか、最初は僕の練習相手がいなくて。地元の一個上でちょっと強そうな人見つけたんで、この人とグラップリングしようってなって。遊びで最初グラップリングやってたんですけど、だんだん強くなっていって。で、グラップリングの試合とかもちょこちょこ出させてみたりして、勝ったり負けたりして。まさかこんなすぐにここで一緒に試合できるとは僕も思ってなくて正直すごい嬉しいんですけど、嬉しい反面2人とも勝たないと笑顔では終われないと思うんで、しっかり2人ともお互い準備して、当日を迎えたいと思います」と、2人でそろって勝利したいとした。  どんなビジョンを描いているかとの質問に相本は「自分は毎回、相手の試合を見たりだったりとか、試合の組み立てとか一切しないので、いつも自分がやりたいように自分がやってきたことを全部出して試合してるだけ。その結果がこの9戦9勝7KOという結果なので、今まで通り自分はスタイルを変えずに、やってきたことが間違いないってことを証明したいですね」と答えた。  RIZINフライ級(-57.0kg)5分3Rでトニー・ララミー(カナダ/Maximum training centre)と対戦する征矢貴(THE BLACKBELT JAPAN)は、同門の扇久保博正がRIZINバンタム級王座に就いたことに刺激を受けたかと聞かれると、「同門対決、ぜひやりたいなと僕自身は思ってます。もう38歳か39歳か。ちょっと忘れちゃいましたけど、扇久保さんが年々洗練されていって、どんどん強くなっている姿を見ているので、そこに対して絶対負けられないっていう気持ちと、年齢は関係なくどんどん強くなれるんだなっていうのは背中で見せてもらったので、今回しっかり目の前の敵を一個一個倒して、そのベルトにたどり着けたらなと考えてます」と、勝ち続けていって扇久保との同門対決を実現させたいという。  RIZINライト級(-71.0kg)5分3Rで、ルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と対戦する桜庭大世(サクラバファミリア)は、このマッチメイクに込められた背景やドラマ性をどう受け止めているか、と問われると「見る人がいろいろ妄想を膨らませて楽しんでもらえればなと思ってます。みんなが妄想してくれたところは気にしたいですけど。まあ、別に。父親はシウバ選手に3回負けててみたいな、僕がなんか敵討ちみたいな。なんか言われますけど、そういうのは特に思ってないですね。お父さんが3回負けただけで。だけど、そういうつながりみたいのは面白いなとは自分でも思うんで頑張ります」と、自分自身は気にしていないと話した。  RIZIN女子スーパーアトム級(-49.0kg)5分3Rでイ・ボミ(韓国/SSMA上昇道場)と対戦するNOEL(DELiGHTWORKS)は、「今トータルで全部練習してるんですけど、前回はタックルとかも、もう突進してるだけって感じだったんですけど、そういうのもちゃんと過去の試合を見て、全部相手の分析してやってきました。打撃もすごい磨いているので、トータルして成長しているところを見てもらいたいなと思います」と、トータルで成長しているところに注目して欲しいと語った。
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