▼第9試合 ウェルター級 5分2R
×能登 崇(GO ONE GYM)
[判定0-3]
〇芳賀ビラル海(MASTER JAPAN TOKYO)
能登はKrushなど立ち技で活躍後、TAKASHIとしてソーキに2R KO勝ち。その後、GRACHANで竹川光一郎にTKO勝ち、石原裕基、加藤忠治に判定勝ちも、エドモンド金子、TOSHI、岸本篤史に敗れている。
芳賀は、EXFIGHT、PANCRASEでの3連敗から、2023年8月の前戦で山下康一朗に判定勝ちして白星を掴んだ。ストライカー対決を制するのは、能登か芳賀か。
1R、サウスポー構えの能登に詰める芳賀はボディロック。金網背にする能登の押し込んでのヒザに小手に巻いた芳賀は払い腰テイクダウン! ヒップアタックから金網背に座る能登の腰をつかむ芳賀。立ち上がる能登は首投げも、脇差す芳賀がすぐに立ち上がり、ボディロックテイクダウンでコントロールしてホーン。
2R、左から詰めて組むのは能登。かわして体を入れ替える芳賀のボディロックテイクダウンを残す能登は押し込む芳賀の頭が下がるとヒザ。ブレーク。能登の左をかわした芳賀は組んでシングルレッグからテイクダウン狙いも、能登も残してホーン。
判定は3-0で組んでコントロールした芳賀が勝利した。