▼第7試合 フェザー級(66.0kg)5分3R
×芦田崇宏(BRAVE)=65.85kg
[1R 4分43秒 ヴォンフルーチョーク]
〇摩嶋一整(毛利道場)=65.95kg
1R、ともにサウスポー構え。ゴング後、真嶋のグローブタッチには応じなかった芦田。詰める真嶋は、いきなり右を伸ばしそのまま柔道技・大外刈でテイクダウン。
マット中央で寝かせるとハーフから細かいパウンド。芦田も腰を切りフルガードに。クローズドガードからラバーガードも狙う芦田。それをかわして背中を着かせる真嶋は左で脇を差してパスガード狙い。
右手で枕に肩でアゴに圧力をかけてから右脇を開けさせて肩固め狙い。マウントになると、下から芦田は首を抱えるが、そこに真嶋はヴォンフルーチョークへ。芦田が失神し、真嶋が両手を挙げた。
試合後、毛利昭彦代表とハグをかわした真嶋は、「RIZINに参戦後、3連敗してしまいましたが、今日来てくれた仲間、地元で見てくれた仲間が僕の宝ものです。これからもっと強くなって、山口にベルトを持って帰ります」と、落ち着いた口調で、しかし力強く語った。
No glove touch? No problem.
— RIZIN FF English (@rizin_English) May 6, 2023
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