PANCRASE 369

2026年12月20日(日)
MMA / PANCRASE / 主催: パンクラス / 開催地: 立川ステージガーデン
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(C)PANCRASE

  • 大会名
    PANCRASE 369
  • 競技
    MMA
  • 開催日
    2026年12月20日(日)
  • 開始時間

    PEN 13:00(予定) START 13:30(予定)

  • 開催地
    立川ステージガーデン
  • 主催
    パンクラス
  • チケット

    SS:30,000円- A:13,000円- B:9,500円-
    ※未就学児はヒザ上観戦に限り無料。着席の場合有料。
    ※ファンクラブ先行販売期間:11月13日(金)、一般発売日:11月14日(土)

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大会の詳細

▼キング オブ パンクラス チャンピオンシップ フェザー級 5分5R
栁川唯人(フリー)第12代KING OF PANCRASIST 2023年NBT同級優勝 8勝2敗
オタベク・ラジャボフ(TAJMMAF GYM/タジキスタン共和国)暫定KING OF PANCRASIST 6勝

 
 
 25年、公務員(消防官)という安定した職を捨て、格闘技に人生の舵を切った栁川。12月のカリベク・アルジクル ウールとの王座決定戦では、右ストレートで難敵・カリベクをKO。第12代王者に輝いた。
 
 
 
 26年5月には『ROAD TO UFC』に参戦するも、1回戦でジョージ・マンゴスにKO負け(※マンゴスは準決勝も一本勝ちで決勝進出中)を喫し、今回は再起戦となる。
 
 
 一方のラジャボフは、6月大会で行われた木下尚祐との暫定王者決定戦で三角絞めによる一本勝ち。さらに9月、愛知で開催されたアジア競技大会では、初めて正式種目に採用されたMMAで金メダルを獲得。あらゆる局面で隙のない強さを見せる6戦全勝の強豪だ。
 
 1位・敢流、2位カリベク、3位木下尚祐、4位平田直樹、5位清水博人、6位透暉鷹、7位三宅輝砂と実力者が名を連ねるPANCRASEフェザー級戦線。その頂点を懸けた一戦が、2026年の最終戦で実現する。
 

▼キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ ライト級 5分5R
ラファエル・バルボーザ(ブラジル/CMMA)王者 ※初防衛戦 17勝5敗
神谷大智(BRAVE)1位・挑戦者 9勝1敗1NC

 バルボーザは、2025年3月のPANCRASE初参戦以来、粕谷優介をダースチョーク、鈴木悠斗をアナコンダチョークに極めて連続一本勝ち。

 26年3月の前戦では王者・雑賀ヤン坊達也を鋭いパンチと右ヒジで流血に追い込み、2R TKOに下し、第10代ライト級王者に輝いた。28歳。

 打撃、寝技ともに隙のない王者に挑むのは、ランキング1位の神谷大智。神谷はデビュー以来連勝街道を突き進むも、25年5月の『ROAD TO UFC』でキム・サンウクにキャリア初黒星。12月大会で右小手の内股で投げて松岡嵩志が腕を負傷するTKO勝ちで再起。26年3月に葛西和希をスプリット判定で下すと、6月の次期挑戦者決定戦で粕谷優介を2R パウンドアウト。挑戦権を獲得した。RTU後は3連勝、世界を見据える神谷が王座奪取を狙う。27歳。

 松濤館空手と柔術をベースに6KO・6SUB勝利を誇るバルボーザに対し、神谷は柔道仕込みの強烈な投げと卓越したスクランブル能力で勝負を挑む。キム・サンウク戦以来となる国際戦で、神谷が日本にベルトを取り戻すか、それともバルボーザが王者の実力を示すか。

▼キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ フライ級 5分5R
時田隆成(GOMOTAS)王者 ※初防衛戦 5勝
猿飛流(リバーサルジム川口REDIPS)1位・挑戦者 11勝6敗

 新王者・時田隆成は、MMA5勝0敗。2024年9月にPANCRASEの齋藤楼貴戦で判定勝ちプロデビュー。12月に砂辺光久を2R パウンドアウトすると、25年3月に山﨑聖哉にも3R TKO勝ち。25年7月に眞藤源太に判定3-0で勝利すると、26年5月の前戦で濱田巧が王座剥奪されたフライ級のベルトを巡り、岸田宙大と対戦。

 時田は、岸田にサウスポー構えから右ジャブ・左ストレートを当ててテイクダウンを奪いスプリット判定勝ち。無敗のまま頂点へと駆け上がった。レスリングで培った卓越したスクランブル能力と圧倒的なフィジカルが武器。所属がGOMOTASに変更も、新宿Me, Weで藤田大和、山北渓人らと切磋琢磨する練習環境にある。

 初防衛戦の相手は、ベルト奪還に燃える元王者・猿飛流。

 2022年3月の小川徹戦で判定勝ちで戴冠を果たした猿飛流だが、同年12月に現UFCの鶴屋怜に2R 一本負けで王座陥落。24年3月に復帰し、豪州Eternal MMAでフライ級王座に挑戦。アンソニー・ドリリッチの左を被弾し2R TKO負けで戴冠ならず。24年12月にはジョセフ・カマチョのリアネイキドチョークに逆転負けで、強豪相手に3連敗。

 しかし、25年7月の岸田宙大戦を判定勝ちで再起を果たすと、26年3月大会では大塚智貴をバックスピンキックからのパウンドで沈め、2R TKO勝ち。さらに前戦、9月6日大会で眞藤源太との「次期挑戦者決定戦」で接戦を制し、王者・時田とフェイスオフ。「『格闘技楽しいな、勇気をもらえるな、PANCRASE楽しいな』って思える試合をしましょう」と語っていた。

「世界で戦うためには、圧倒的な勝利が必要だ」と語る27歳の時田。一方、36歳で「いまが一番強い」と、誰よりも強いベルトへの執念を燃やす猿飛流。試合後、ベルトを腰に巻くのは、無敗の王者か、それもとも王座奪還を狙う元王者か。

▼ライト級 5分3R
ISAO(NEVER QUIT)第5代ライト級&第8代フェザー級KING OF PANCRASIST、2009年NBTライト級優勝 27勝9敗2分
後藤 亮(TRIBE TOKYO MMA)6勝4敗

 元二階級王者のISAOが、再起を懸けて“暴力柔術”の後藤と激突。昨年12月、約11年ぶりにライト級へ復帰するも、粕谷優介に一本負け。今年6月には、“最後の大物日本人”として注目を集めたRIZIN初参戦でも矢地祐介に惜敗したISAOが、約5年半ぶりの勝利を目指してケージに立つ。対する後藤は、柔術黒帯の技術と荒々しい攻撃性を融合させたファイター。昨年6月のPANCRASE初参戦では、丸山数馬相手に左STでダウンを奪い、最後はアームロックで一本勝ち。その後、修斗で2連勝を飾るも、今年6月のONEではサルマド・ジャハナラに敗北。今回、元二階級王者を相手に、後藤は持ち前の“暴力柔術”で金星を狙う。

▼バンタム級 5分3R
髙城光弘(リバーサルジム横浜グランドスラム)1位 10勝5敗
山口怜臣(TIGER MUAY THAI)3位/2024年NBT同級優勝&MVP 5勝2敗

 26年3月大会で対戦が決定していたものの、髙城の負傷欠場により中止となった一戦。髙城は7月大会で、一本勝ちを量産する佐藤ゆうじを完封。約2年8カ月ぶりの勝利を挙げ、改めてトップランカーとしての実力を証明した。対する山口は、5連勝の勢いに乗って臨んだ5月大会の暫定王者決定戦で、宮城成歩滝と対戦。5Rを戦い抜くも判定負けを喫し、約2年8カ月ぶりの黒星となった。ともに試合開始から終了まで、勝つために己の全てを駆使して動き続けるハードなスタイル。互いの意地がぶつかり合う、激闘必至の一戦。

▼バンタム級 5分3R
山木麻弥(JAPAN TOP TEAM)10位 3勝3敗
谷村泰嘉(空手道禅道会・パラエストラ八王子 TEAM TIGER)12位 5勝3敗

 プロデビューから3戦3勝3KOと鮮烈なスタートを切った山木。しかし、その後は田嶋椋、石坂空志、荒田大輝を相手に3連敗。7月大会も負傷欠場となり、苦しい局面を迎えている。対する谷村は、今年3月大会で菅歩夢を電光石火のニンジャチョークで仕留め、一本勝ち。ベスト一本賞にも選出され、その実力を強烈に印象づけた。しかし6月大会では眞藤源太に敗れており、今回バンタムに階級を上げ再起を懸ける。ともに将来を嘱望される若き実力者。ここで勝利をつかみ、上昇気流に乗るのはどちらか。

▼バンタム級 5分3R
白井誠司(和心會)9位 6勝1敗
山本歩夢(K-PLACE)6勝3敗

 25年のNBT決勝で佐藤ゆうじを破り、優勝を果たした白井。今年8月大会でも石田陸也をフロントチョークで仕留め、現在3連勝中。柔道ベースの組みの強さと、小刻みなステップから繰り出す打撃が持ち味。対するは、柔道エリートの山本。昨年3月のPANCRASE初参戦では、フェザー級戦でRyo*をアームロックで下している。その後ONEに参戦するも、ルーカス・ガニンに敗北。今年8月には体重超過により平山諒との一戦が中止となり、PANCRASEのケージで再起を期す。秘めたポテンシャルは計り知れない山本を相手に、白井はランカーの意地と実力を示せるか。(※註:原文ママ)

▼フライ級 5分3R
ジョセフ・カマチョ(SPIKE 22)4位 9勝4敗
菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN)6位/2023年NBTバンタム級優勝&MVP 6勝2敗1分

 7月大会で植松洋貴を打撃戦で圧倒し、最後はツイスターで仕留めた菅歩夢。見事ベスト一本賞を獲得し、試合後には「ランキング上位陣をぶっ飛ばしていく」と宣言。その言葉を現実にするべく、上位ランカーのカマチョに挑む。カマチョは、5月大会で前王者・濱田巧に敗れるも、9月大会ではフライ級屈指のストライカー・増田大河を伸びのある左STからのパウンドで秒殺KO。圧倒的な破壊力を見せつけ、改めてその存在感を示した。同日開催のフライ級チャンピオンシップを見据え、互いに負けられない一戦。次期挑戦者候補に名乗りを上げるのはどちらか。

▼フェザー級 5分3R
岡田拓真(リバーサルジム横浜グランドスラム)9位 5勝2敗
亀井晨佑(パラエストラ八王子)2018年NBT同級優勝 6勝6敗

昨年、中村晃司、石田陸也をパウンドで仕留め、2連勝を飾った岡田。しかし、今年3月大会では無敗の新鋭・清水博人に判定負け。「スタイルも何もかも作り直してまた出直します」と誓い、再起を懸けてケージに上がる。対する亀井は、約2年半ぶりの復帰戦となった6月大会で畠山祐輔にTKO負け。試合後には敗北を真摯に受け止め、再びトップを目指す決意を示した。強豪ひしめく修羅のフェザー級戦線。再浮上への足掛かりをつかみ、上位争いに名乗りを上げるのはどちらか。勝利への執念が交錯するフェザー級対決。

▼フェザー級 5分3R
関 翔渚(BRAVEGYM)10位 4勝
福里凱亜(トイカツ道場)12位 5勝1敗

185cmの長身を活かした打撃と寝技を武器に、デビュー以来無傷の4連勝を誇る関。7月大会では浜松大和と激闘を演じ、ベストバウトに選出された。今大会でPANCRASE復帰を果たす新居すぐるとの対戦を熱望しているだけに、ここで負けるわけにはいかない。対する福里は、9月6日大会で畠山祐輔と対戦。2R開始早々、ボディへのテンカオを突き刺して衝撃のKO勝利を飾り、ベストKO賞を獲得。唯一の黒星は、昨年のNBT決勝で清水博人に喫したスプリット判定負けのみ。フェザー級上位戦線への切符を懸けた、将来有望な若き実力者同士による潰し合い。

▼フェザー級 5分3R
井村 塁(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)11位 2020年NBTバンタム級優勝 13勝6敗
新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)第10代フェザー級KING OF PANCRASIST 19勝15敗

 最激戦区・フェザー級戦線に異変あり。バンタム級チャンピオンシップ経験者の井村が、フェザー級に殴り込み。さらに、第10代王者・新居が約3年3カ月ぶりに復帰。井村は昨年12月、田嶋椋との王座決定戦に敗れて以来の参戦。新たな戦場となるフェザー級で、どんなパフォーマンスを見せるのか。対する新居は、2023年9月に亀井晨佑との王座決定戦を制して以来の参戦。近年はRIZINで秋元強真、イルホム・ノジモフら強豪を相手に4連敗を喫しており、再起を懸けてPANCRASEのケージに立つ。ともにサブミッションによる勝利を量産する極めのスペシャリスト。極上のグラップリングバトルがフェザー級戦線を揺るがす。

▼ストロー級 5分3R
佐々木瞬真(THE BLACKBELT JAPAN)2位 4勝2敗
大塚智貴(CAVE)6位 2021年NBTストロー級優勝 8勝7敗1NC

 4連勝でつかみ取った7月大会の次期挑戦者決定戦。船田電池との死闘の末、悔しすぎる敗北を喫した佐々木。「遠回りにはなるけど必ず強くなって戻る」と誓った上昇志向あふれる若き有望株が、再起を懸ける。対する大塚は、5年ぶりにストロー級へ階級を下げ、心機一転ベルト獲りを目指す。フライ級では濱田巧とのチャンピオンシップ、元王者・猿飛流との一戦で連敗を喫しており、巻き返しに懸ける思いは強い。勝者だけが前に進める非情な戦いを制するのは、未来を切り開こうとする新鋭か、経験と執念で立ちはだかるベテランか。

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