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【RTU】初日の日本勢は1勝4敗で田嶋椋のみが勝ち上がり。フェザー級マンゴスが栁川のギロチン凌いでヒザ蹴りTKO、青井がダウン奪うもヨンジェに一本負け。バンタム級・田嶋がスプリット判定勝ち、南がマードックの肩固めにタップ、宮口が体重超過のコレンに一本負け

2026/05/28 19:05

▼フェザー級(65.8kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
〇ジョージ・マンゴス(豪州)9勝1敗 145.5lbs/66.00kg
[1R 3分19秒 TKO] ※ヒザ蹴り
×栁川唯人(日本)8勝2敗 145.5lbs/66.00kg

 栁川は、現PANCRASEフェザー級王者。公務員(消防官)という安定を捨て、格闘技に人生の舵を切り挑んだ6月のPANCRASEで難敵・平田直樹を撃破し、チャンピオンシップに。シェイドゥラエフのスパーリングパートナーのカリベク・アルジクル・ウールを1R 右フックでTKOに下し、王座についた。「優勝候補のマンゴスよりカリベクの方が強い」と自信を持ってRTUに参戦する。

 RTUで猛威を振るう豪州から参戦のマンゴスは、HEX Fight王者。DWCS2025ではカナダのラドレイ・ダ・シルバに判定負けで契約ならず。24年11月のHEXではPANCRASEやGLADIATORで10勝3敗の冨田翔市を右ハイキックでKOに下している。

 1R、先に右カーフも空振りの栁川。長身オーソのマンゴスの左右に組んで四つに組む栁川。押し込むマンゴスに足腹の栁川。崩れたマンゴスだが戻す。左小手の栁川はヒザ。マンゴスは右で差すが足払いで崩した栁川はバック狙いも右で差しているマンゴスがトップに。

 立つ栁川はマンゴスのバック狙いを正対しギロチンチョーク! クローズドに入れて絞めるが、マンゴスは徐々に首を抜くと、栁川も下から足関節のトランジションで立ち上がり。

 詰めるマンゴスはケージ背にする栁川に左ヒザをレバーに。さらに右ヒザをみぞおちに突くと、栁川はひざまずいてダウン。パウンドにすぐにレフェリーが間に入った。優勝候補の呼び声高いマンゴスがTKO勝ち。栁川も組みでは攻防の展開を作ったが、最後まで落ち着いてフィニッシュしたマンゴスがワールドクラスの強さを見せた。

 終始落ち着いていたマンゴスは「退屈な試合をしたくない。すべて1Rでフィニッシュする。これが最初の1Rフィニッシュだ」と語った。

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