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【UFC】フライ級王座戦・ヴァンvs.パントージャ、ツァルキャンvs.ルフィ、パトリシオ・ピットブルvs.チェ・ドゥホ、スティーブンソンvs.シャラフ、ヴェラvs.ジョーデイン、アズウェルJrがユ・ジュサンにスプリット判定勝ち、勝利のDEATH NOTE=ガンドラが3連続1R KO、オニールがモウラに逆転の巴十字! ブリートがチカゼを1R KO=速報中

2026/09/20 06:09

▼フェザー級 5分3R
〇ジョアンダソン・ブリート(ブラジル)20勝5敗1分(8勝3敗)145.5lbs/66.00kg
[1R 1分57秒 KO] ※パウンド
×ギガ・チカゼ(ジョージア)15勝7敗(UFC 8勝5敗)146lbs/66.22kg

 フェザー級。Tapologyのランキングは97人中チカゼ24位、ブリート33位。

 ジョージアのチカゼは38歳。UFC8勝4敗(3KO勝ち)。キャリアでは15勝6敗(9KO、1一本勝ち)。多彩な蹴り技を得意とし、特にギガキックと自ら名付けた左のボディへの蹴りが武器。UFCでもこの蹴りでカブ・スワンソンをKOしている。空手から格闘技を始め、その後はキックで38勝6敗(22KO勝ち)。GLORYにも参戦していた。2016年頃からMMAと並行して試合に出場し、MMAに専念した2018年にDWCSに出場。その試合は一本負けしたが、後にUFCデビューすると、そこから7連勝でランキング入り。

  しかしその後は1勝4敗で、現在3連敗中。組みのレベルが上がる一方、打撃で圧を掛けられて蹴りの間合いを取らせてもらえず、前戦はケヴィン・バシェホス相手にキャリア初のKO負けを喫している。もともと空手がベースでアメリカで空手の指導者を探しており、剛毅會アメリカ支部を通じて剛毅會の岩崎代表から何度か指導を受けて、今回は岩崎代表をセコンドにつけている。

 ブラジルのブリートは31歳。UFC7勝3敗(3KO、3一本勝ち)。キャリアでは19勝5敗1分(7KO、9一本勝ち)。爆発力が高く、スタンドでは打撃でプレッシャーを掛け、ケージを背負わせて強打をまとめるタイプで、寝技でも積極的に首を狙っていくフィニッシャー。DWCSでは、後にタイトルに挑戦したディエゴ・ロペスに勝利している。5連続フィニッシュ勝利でランキングに近づくが、ウィリアム・ゴミス、パット・サバティーニに連敗。サバティーニにはラウンド開始直後にテイクダウンされると、固め続けられて判定負けしている。その後は6月にジョーダン・レヴィットをニンジャチョークで極めるなど2連勝で、再びランキングを狙える位置まで戻してきた。

 オッズはチカゼ4.20倍、ブリート1.24倍。UFC戦績こそ似通っているが、ランキングから外れた38歳のチカゼと、これからランキングを狙う31歳のブリートで、大差のオッズに。

 1R、オーソドックスのブリートに対し、チカゼはサウスポーに構える。蹴りで牽制するチカゼ。左ストレートを打ち込むが、ブリートが左右のフックを振って出る。左ミドル、左ハイを連打するチカゼ。しかし、さらに左ハイを放った際にスリップダウン。ブリートが上を取る。クローズドガードのチカゼにパウンド・鉄槌を打ち込むブリート。顔面に連続でヒットし、チカゼの動きが止まったところでレフェリーストップ!

 1R1分57秒、KOでブリートが3連勝。チカゼは4連敗に。

  勝ったブリートはインタビューでは、まず対戦相手のギガ・チカゼに「俺がMMAを始める前から、あなたは素晴らしい実績を積んできた。本当に尊敬している」と称えると、「誰もこんな結末は予想していなかっただろう?ボーナスにふさわしい勝利だ。UFCは最高だ。ここで戦えて本当に幸せだ。チームに戻って祝いたい。今度はしっかり英語を習ってくるよ」とコメントした。

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